新年は元日から発作する孫娘

今年も孫娘とばぁばをよろしくお願いします

この度被災された北陸の皆様にはお見舞い申し上げます。

早く地震がおさまりますように

孫娘、1年前の帰省で大変な事になってしまったのもあって、

『眠り孫娘！』

それ以来、今年は1度も家族揃っての帰省はしていませんでした。

今年の年末年始は暖かいとの予報で大丈夫だろうと、往復2000kmの帰省を決行する事に

今回は12/28の両親の仕事終わりに出発して年が明けた1/1に隣県のママの方のばぁばの家に向かい

そして1/4に戻る予定でした。

と、いうことで、

予定通りなら今頃、ママの方のばぁばのお家で過ごしているはずの孫娘… 

なかなかすんなりと思ったように物事が上手く運ばないことが、ばぁばの人生では珍しくありませんが、

12/28の自宅を出発する直前も、長期休暇前の作業が長引き仕事帰りが19時半に近かったママが帰ってきて、

さあ、後は洗濯して干したら出発という時になって、

洗濯機の調子がいつも以上に悪くて、なかなか洗濯が終わらなくて出発できないという状態で、

途中、晩ご飯を食べに行ったり、そんなこんなで出発できたのは22時近くになってから…

こんな遅い時間に出発するのは初めてで、到着はかなり遅くなるだろうと覚悟していましたが、

孫娘の両親とばぁばで300kmちょっとずつ、ほぼノンストップで運転した(ばぁばは今回4県跨ぎました)のと、

例年より暖かくて雪の心配もなく、そのおかげで事故渋滞もなく、帰省ラッシュにも通勤ラッシュにも引っかからずに済んだからか、

行きは今までの帰省で一番短時間で到着しました 

帰省の途中の車内ではいつも寝られないばぁばですが、この日は孫娘もなかなか寝ずに、黙って前を向いて座っていましたが、

時々孫娘の後ろの座席に座っているばぁばに手を伸ばしてきました。

自家中毒の弟は変な体勢で寝ていましたが、疲れたのか、吐き気で起きて2回嘔吐

それでもどうにかこうにか昼頃には買い物もしてばぁばの自宅に到着し、

晩ご飯の餃子をみんなで包んでいる時に孫娘発作

1分の強直間代発作でしたが、

その直前に焼く前のソーセージをつまみ食いしていた孫娘を叱っていたので、

こんな事なら心ゆくまで食べさせてやればよかった…と後悔するばぁば 

夜遅くなってから目を覚ました孫娘は餃子を一かけ食べてから薬を飲んでまた朝まで寝ました

そこから3日後の元日の昼過ぎに、

「昨年の二の舞にならなくて今年はよかったね」と、話しながら

次のママの実家へ出発する孫娘家族を見送るために、

孫娘の手を引いて大好きなエレベーターのボタンを押し、そのエレベーターが1階に到着した時、孫娘が

『うわぁぁー』と叫びながら床に転がりました

そばに居た孫娘のパパにすぐに抱えて家に戻るようにいい、出たばかりの家にUターン

玄関の手前で頓挫1分ちょっとの強直間代発作

熱は36.8℃でしたが、これから300km以上の長距離移動をする予定だったので、迷わずダイアップを挿肛

するとその20分後に再び強直間代発作30秒程の短い発作が止まったと思ったら再び強直間代発作

前回の事があったのでブコラムを準備しましたが、そのまま頓挫しました。

だだ、計るたびに熱がどんどん上がり、最終的には39.7℃に

ダイアップ挿肛した30分後にアンヒバ200mgを挿肛

今日の移動は中止して、車に積んだ荷物を全部家に戻しました。

孫娘はそのまま夜まで寝て、目を覚ましてもまだ38℃台の熱がありましたが、

晩ご飯のもつ鍋をガツガツ食べました

この調子なら明日は大丈夫そう

ということで8時間後に2回目のダイアップと解熱剤を挿肛して再び寝た孫娘

実は…ばぁばは体調を崩していて、熱は計ってなかったのですが、多分少し前から発熱していたと思います

ただお正月なので、ばぁばの実家へ行ったり、いつもより多い人数分の家族の料理や洗濯、

熱でクラクラしていても頭がガンガン痛くても、咳き込んで喉が痛くてもばぁばが働かない訳にはいきません

マスク生活はしていましたが、いつも近くに居た孫娘に移してしまったかも

ずっと体調を崩していたので、病院で貰った風邪薬やロキソニンが残っていたのでそれで乗りきっていますが、

もしかしたらインフルエンザかもしれません

と、書いた翌朝の今日になって、

孫娘が夜中に再び40℃位の高熱を出していたと聞いてびっくりしたばぁば

ママの実家へ行くのは諦めて、インフルエンザの検査をしに両親と小児科へ行きました。

予防接種を受けているので、これで落ち着いて明日出発する1000km先の自宅へ無事辿り着いて欲しいと思います。

実はこの帰省の後、

ばぁばは孫娘家族と一緒には戻りません。

しばらくお休みを貰おうと思っています。

期限は決めずに、再び孫娘家族からばぁばが必要だという要請があったらすぐに戻るつもりではありますが、

少し休養させてもらおうと思っています。

ばぁばが居てやって当たり前になり過ぎの日常

我が子以外の子育てはストレスフル過ぎて、自家中毒のわがまま放題で自己中の弟にはどう対応するのが正解なのか全く分からないし

親には抵抗しないのにばぁばには全力でいちいち抵抗してくる孫娘

自分の自宅に帰ってきてから

ずっと治らなかったあちこちの体の痛みがスッとなくなって、ストレスが体に出始めていたのだと自覚しています。

孫娘の発作も随分減ったし、学校からの呼び出しもそうそうなくなって、

この機会に一度、(ばぁばに) 何かあった時に家族だけで生活できるのかを試してみたい

と、いうばぁばの提案をママが承諾してくれました。

無事に自宅に戻って元気に新学期を迎えてくれたら…と

今のばぁばは祈ることしかできません。

立つ鳥跡を濁さず

ピカピカにしてきました