先週の火曜日に1日3回の痙攣発作があった孫娘
その夜、
「39℃ある~」と、孫娘と一緒に寝ていたママが起きてきたのでアンヒバ200mgを渡したばぁば それでも
『発作熱なら朝には下がるだろう』と判断し
もし、翌朝ママが起きる時刻に (孫娘が)解熱していなければ、弟をママが (こども園に)送るということに、
熱がなければママは当たり前に出勤してばぁばが (こども園に)送るという流れを話し合いました
平日は出勤するママが玄関の鍵を掛ける音が目覚まし代わりのばぁば
翌朝いつもの時間に目を覚まして、熱は下がったんだとホッと一安心
いつものようにスマホで、7時にパパと弟を起こし、
Androidユーザーの方はお気をつけくださいね
8時頃様子を見に行ったらずっと同じ体勢で爆睡中の孫娘
このまま10時過ぎまで寝ているだろうと思い、
行って帰って10分以内で戻れる弟のこども園へは孫娘をそのまま置いて急いで弟を送ってきました
10時半過ぎにドタドタと足音を響かせて2階の寝室から孫娘がリビングに下りて来ました
顔を見るなりテレビのリモコン置き場までばぁばを引っ張って行き、『いないいないばぁ』をつけるように催促し、
『わ~お!』(今でもゆきちゃん Ver.) が始まると「やってよ (言いませんが )」とばかり、ソファーに座るばぁばの手を引っ張って立たせようとするいつもの孫娘
「ダンゴムシーダンゴムシー」と歌いつつ四つん這いになって床を這いずり回りながら
『元気になって良かった』とまたまた一安心
発作熱であろうと発熱したので、5日間は学校を休まなければなりません。
元気な孫娘はちょっと目を離した隙に色々やらかしてくれます
午後にはお互い既にストレスが溜まりそうなので、30分だけハンモックに揺られに放デイへ
翌日は祝日でしたが、両親は仕事なのでワンオペ
孫娘と弟と3人で着替えもせずにズルズルと一日ゆっくり過ごしましたが、再び夜に孫娘が38℃の発熱
手足は冷たくないとのことでそのまま様子をみることにして、
朝になると平熱に戻ったようで普通に6:20に出勤していったママ
その日も弟だけ起こし、朝の準備をしてぐっすり眠ったままの孫娘を置いて急いで弟をこども園に送ってきました
10時半頃、起きてきた孫娘に朝食を出しても食べようとせず、
とりあえずモビコール (便秘薬) 入りの牛乳を飲ませて抗てんかん薬を飲ませました。
毛布を置いてあるリビングのクローゼットに手を引っ張って連れて行かれ、
『眠いから毛布を出せ』と言ってくる (言いませんけど)孫娘
体調がイマイチだと食欲がなく、とにかくよく眠ります
起きて来たばかりなのにソファーに横になるとスースーと寝息を立てて眠ってしまいました
14時過ぎに起きて遅めのブランチは最近マイブームの、洗い物を最小限にしたくてズボラを極めた別ゆでしない『ワンパンぺぺたま』
2,3口食べて皿を押しやる孫娘
作りがいがなくて残念
少ないお湯でフライパンで茹でて、皿で味付けするから洗い物が少ない
いかに手を抜くかばっかり考えているズボラが考えるズボラ飯
土日も一歩も外に出ることなく過ごしましたが、
少し喉がゼロゼロしている感じがしてきて、月曜日も学校は休みました。
前日は21時に寝たのに翌朝は11時まで寝て13時半から3時間程また寝ていた孫娘
喉の痛みと鼻炎がなかなか治らないばぁば
耳鼻科に行くついでに孫娘も診てもらうと、風邪薬を処方されました。
もしかしたら鼻水も咳もこれから出てくるとか
耳鼻科の先生には、
「この位 (移ることない程度)で休んでいたら、いつまでも学校行けないよ」と言われますが、
肢体の学校なのでやっぱり気になります
週に1度のペースで発作していた知的の園に通っていた頃に比べると発作は激減しましたが、
孫娘が通う肢体の特別支援学校はコロナが5類になっても本人や同居家族が発熱すると解熱後5日間休まないといけないルールが続いているので、発作熱のせいで学校を休む日数はかなり増えました。
月曜の夜も21時過ぎに寝たのに起きたのは11時
普段1.5人分ほどを平らげる『ズボラを極めたワンパンぺぺたま』を半分程食べると
再びクローゼットに毛布を取りに行こうと腕を引っ張られます。
食欲は少し出てきたけど、とにかく寝てばかり
昨日の水曜日、1週間ぶりにようやく登校 した孫娘は元気にガツガツ自活 (朝の支度、階段のぼり)をこなしていたようです
下校後、2回目のインフルエンザの予防接種も済ませてきました
熱がなければ
「思い切ってやっちゃいましょうか 」という男気溢れる先生なので、多少調子が悪くても (予防接種を)やっちゃうだろうなーと思っていましたが、
「熱ない大丈夫オッケー プスッ」と言いながら、
今までの最短記録で、暴れることも叫ぶことも押さえつける役の看護師さんが登場する暇もなく
孫娘の腕をまくってさっさと注射を済ませてくれました
今は地元のかかりつけの総合病院 の小児科のこの先生も
6年前に孫娘が急性脳症になった当時、死にかけて緊急転院した先の他都市の大学病院で、孫娘の命を救ってくれたチームの一員で命の恩人です
ここ5年程、予防接種後の発作はありません
(発作) 予防のダイアップもここの所使っていません。
小児慢性の更新の意見書もお願いしてきたし、1月で期限切れのブコラムも処方してもらったし、
これで、今年もこの病院はかかり納めかな
副反応もなく、いつも通り眠そうな顔で起きてきた孫娘
冷たく澄んだ朝の冷気にブルっと震えながら
今朝も元気に登校して行く孫娘を乗せたスクールバス を見送りホッとするばぁばです