朝はもう、秋イチョウ紅葉を通り越して初冬🍃のような季節になり、でもまだ昼間は
『半袖でも大丈夫じゃないの??デレデレ』ってぐらいの暖かさ 晴れで、
『寒かったら重ね着しよう上差し』と、出したままの半袖Tシャツと薄めの長袖セーターで部屋干し用の物干しが既にパンパンなのに、
もうトレーナーも出さないとじゃんおいでニヤニヤアセアセ

前の季節にギリギリサイズを着せていてにやりニコニコ 衣替えの時に一気に捨ててしまっていて、
あるはずと思って屋根裏のゴミ袋 (うちはシーズンオフの服はゴミ袋に入れて物置に投げ込むタイプ ちゅー) をいちいち開けて散々探して
『そういえば、もう来シーズンは着れないからって捨てたんだったー!!』って
無駄な体力を消耗した後にようやく気づくばぁば 滝汗アセアセもやもやもやもや

この前まで、孫娘のお下がりを弟に着せていたので、弟の分はあると思っていたのに
年中さんも半分を過ぎ、最近はめっきりこだわりが出てきて気に入った服しか着なくなった弟 チュールンルンは、
もう孫娘のお下がりは着ません。

そして孫娘もサイズが140ともなると、女子っぽいデザインスターの服が多く、
今まで割とよく着せていた男の子用も本当に男の子向けのデザインになって孫娘に着せるのも難しくなってきましたアセアセ
大きいお姉さんのお友達に貰ったお下がりもいっぱいあるのに、
オムツを履いてバギーに乗る孫娘にやりが着れる服が全然ありませんタラー

未だになかなかヤル気の出ないばぁばは、
やらなきゃいけない日々の家事と孫娘達の事だけで、いっぱいいっぱい…チーンチーンガーン

衣替えも大掃除も、一旦全部引っ張り出して、部屋中広げて散らかしまくってからじゃないと出来ないタイプのばぁば 滝汗アセアセ
もちろん、日々の料理も片付けながらできませんもやもや

『どうせ出すのも片付けるのも自分だしーおいでちゅー』と、割り切って、
要領よく燃費のいい動き方ができるようになるには、生まれ変わるしかなさそうタラーだと、すっかり諦めています。
A型は何かの間違いかもアセアセ

そして、
『ちょっと寒くなってきたなぁ🍃』と、
ふとカレンダーに目をやると今日は10月18日!!

6年前の今頃はドラベ症候群の本当の怖さをまだ何も解ってなかったばぁば ゲッソリ
孫娘は前日に重積と群発で救急搬送 病院 救急車ダッシュされ、既に入院していましたが、いつものように、
『明後日には退院できるかな…??』と、
不便な入院付き添い生活がいつ終わるかしか考えていませんでしたガーン

しかし夜になり、再び痙攣雷重積ピリピリが止まらずナースコールで一度来た看護師さんは20分経っても戻って来なくて、
ベッドで跳び跳ねる勢いで痙攣雷し続ける孫娘にすがりついて
「止まってーピリピリ」「もう、終わりー!!」と
狂ったように泣き叫ぶばぁばゲッソリ炎ピリピリ

突然、私服で病室に飛び込んできた若い女の先生 (ここから主治医になってくれました)
「こんな格好ですみませんアセアセ」と言いながらハイヒールを脱ぎ捨て、テキパキと指示をし、
点滴に入れられる鎮静剤 予防接種気づき

放心状態 チーンチーン…でその様子を見ながら暫く突っ立っていたばぁばは、看護師さんに連れて行かれたデイルームで水をもらい、
「しばらくここで待ってて貰っていいですかびっくり上差し」と言い、足早に病室へと戻って行くダッシュダッシュ看護師さんの後ろ姿を
「お願いしますピリピリ」「お願いしますピリピリ」と何度も叫びながら見送り、
水を飲んで落ち着いてから先程帰ったばかりの両親に連絡し、再び病院に来てもらいましたスマホ気づき

その後、痙攣重積雷は頓挫したものの大量の鎮静剤により呼吸抑制になりICUへ移動して挿管しました。
RSウイルス感染による高熱で、翌日には肺炎とその他合併症により一気に死と隣り合わせになるとは想像すらできませんでした チーンタラー
ただ、生きる為に戦っている孫娘をただ見守り、祈ることしかできませんでした。

そんな忘れられない10月18日ですが、
それから6年、あの時も処置の度にICUから出された廊下の窓から見えた空は、
今日と同じような澄み渡った青空でした


そしてその5日後、孫娘は痙攣重積型二相性急性脳症と診断されました。

今日は水曜日、放デイはない日なので学校まで迎えに行きました 車ダッシュ
今はもう、すぐにばぁばを認識できるようになって、手を繋ぐ先生ごとすぐにこちらに向かってくる孫娘にやり
そんな孫娘がいつもより愛おしく感じますちゅーラブラブ
そしてまたいちいち抵抗されてすぐにうんざりするんだけど、
こんな日々が幸せなんだなぁー笑
と、6年前に想いを馳せるばぁばですニヤニヤ

ただいまぁーにやり笑い