予防接種が面倒くさい

今朝は、ようやくいつものように朝から起きてきて、朝ごはんもバクバク食べて元気に登校していった孫娘

体調不良の孫娘と2週間引きこもっていた間に季節はすっかり秋めいて

暑さも和らいで朝はエアコンなしでも過ごせるようになってきました。

うるさく感じていたセミの声が静まり、夜は秋の虫の声が聞こえてきて

木々の葉の色は濃い緑から紅葉に移り変わり

気持ちの良い秋の風が… 🍃

なのに、春や秋の季節の変わり目はいつもだるくてたまらないばぁば 

何なら猛暑や極寒の季節の方が体がよく動くような気が…

今日は朝からアレルギーの血液検査を受けてきました

秋の花粉症あるよねぇ～きっと…

今週から来週にかけて体調不良の間に延期した孫娘の歯科や便秘や睡眠の定期受診やリハビリや、相談支援事業所との面談と、

元々予定していた整形や弟 の便秘の定期受診、平日に開催される弟のこども園の運動会の予定がモリモリ入っています 

先週、パパの会社の健保からインフルエンザワクチン予防接種の接種券が届きました。

孫娘の体調も快方に向かいつつある頃、

タイムリーに、いつもLINEでお話しているドラべっ子ママさん達の中で

「もう流行ってるから早めに打った方がいいよね」

「もう既に予約したよ」という話題が出ていました

孫娘の主治医は

「(インフルエンザに) 罹った時のことを思えば、気をつけるのは今夜だと分かっている予防接種の (副反応の) 方がまだマシでしょう」とのことで、インフルエンザ予防接種推奨派です

それはコロナワクチンについても同じ意見です

ただ、孫娘の主治医はかかりつけの常勤ではないので、いつも地元の病院に居る訳ではありません。

一昨年、ようやく常駐になった主治医と同じ他都市の大学病院から来られた小児神経科の先生がかかりつけの小児科の主治医として孫娘の担当をしてくれます

かかりつけ病院では小児のコロナワクチンの接種は行っていないので、

孫娘が初めてコロナワクチンを接種する時には、市役所やかかりつけ病院のコロナワクチンの担当部署と何度も相談し、

何ヶ所もの (孫娘への接種を) 渋る小児科からどうにか受けて (接種して) くれる所を地道に探し、

それも、その日の夜の救急搬送の小児科の担当がかかりつけの日 (休日夜間搬送される病院は2カ所のうちのどちらか) に接種してもらえるようにお願いして、ようやく接種してもらうことができました 

インフルエンザは脳症罹患後の初めての時に、かかりつけに管理入院しての接種 (ドラべ症候群家族会では当たり前のように行われているとの情報あり) を希望しましたが、前例がないと断られ、

しかし初めて接種した日の夜、1時間の重積を起こしたこともあり、

2回目は管理入院しての接種という前例を孫娘が作ることになりました

それ以後、インフルエンザ予防接種はかかりつけが小児科の夜間救急対応の日に小児科の主治医が特別枠で接種してくれています

かかりつけは自宅から5分もかからない所にありますが、もう1カ所の救急病院は40分程かかります  

昨年度まではまだ孫娘の発作が週単位だったので、定期の診察も月一か二で、インフルエンザ予防接種の話も定期診察の時に小児神経の主治医と話ができていましたが、

今は月単位程度に治まっているので定期診察も2カ月おきになり、

既に先日、定期診察は済ませたばかりです

孫娘が日常生活に戻ったというのにヤル気が出ず、開封もせずに何日も置きっぱなしの接種券…

これまで受けてきた3回のコロナワクチンも、管理入院して接種した以降のインフルエンザ予防接種でも副反応が出ることはなく、無事に済ませています

そして、先日の4日間の発熱で発作がなかったこと

『もう、これは (予防接種に) わざわざ大勢の人の手を借りなくても大丈夫じゃないの 』と思ったばぁば 

コロナワクチンは、今はかかりつけが夜間救急担当の日を選んで近所の内科で接種しています

『かかりつけが担当の日  さえ分かれば、インフルも近所の内科で良さそう』

でも先日の解熱剤の件で、かかりつけの看護師さんにちょっと不信感のあるばぁば 

『重積がなくなったことで生じた弊害』

いつも感じの良い消防本部 にこれまでの事情を話して、かかりつけの夜間救急の曜日を教えてもらえないか電話で聞いてみました

すると…

「申し訳ないのですが、自分達にも前もって開示される情報ではなく、その時点でしかわからない情報なので残念ですが、教える事ができません」という驚き の回答が

救急隊員って人の命を預かる大変なお仕事のわりには、

ブコラムの使用おろか救急車への搭載すらもできない (デスよね) し、

自分達が運ぶ病院も前もって知らされてないって、どんだけ任されてないのよ

『それは大変 (やりにくい)ですね… 教えて頂きありがとうございました。』と、お礼を伝え、

救急車  側から攻めるのは諦め

今まで通り、かかりつけの方にお願いすることにしました

電話に出たのは前回と同じ看護師さん

『発熱すると痙攣を起こす病気なので、インフルエンザの予防接種は特別枠でいつもやって貰っているので、今年も同じようにやって貰えるのか』を教えて欲しいという用件を伝えると、 

『インフルエンザの予防接種はまだいつから受け付けるのか決まっていないので、予約は取れないし先生は診察中なので今は答えられない』という返事

「(予防接種の受付) まだ、なんですねー知りませんでした 

健保から接種券が届いたので確認したかっただけなので 」と言うと、

『去年は病院の方から電話が来たか』とか、

『どういう方法でそんな接種の仕方になったのか』とか、色々聞かれるばぁば 

去年電話貰ったかどうかなんて覚えてないし、 

その経緯を話し出すと、その病院で5年前に孫娘が死にかけた話 まで遡ることになりそうだし

「どうだったですかねぇー」と言うと

「この電話で何をお答えしたらいいでしょうか」と尋ねられたので、

「去年と同じように今年も〇〇先生に予防接種してもらえるか聞いて貰えますか 」と、言うと

『何時になるかわからないが、先生に確認して今日中に折り返しの電話をくれる』とのこと

電話を切ったばぁば

もう、ソファーに座り込み立ち上がれません …

すると、5分も経たないうちにその看護師さんから折り返しの電話が来て…

『次回 (11月) の定期診察の前の枠に既に予防接種の予約を入れてくれた』とのこと

その日は水曜日で、小児科の主治医の担当曜日ではないし、今までは火曜日が夜間救急だったので

火曜日に接種してもらっていたけど…

多分大丈夫だろうし、ブコラムあるし、

もういいかぁ… 

自販機まで散歩したけど、

歩き方とサイズアップしたオムツがデカすぎてお尻が変