先々週の土曜日に発熱し、先週から休んでいる孫娘
実はまだそれから体調は微妙なまま
週明けの明日も学校へ行けそうにありません
発熱して3日目の先週月曜日の夜には解熱剤を使用する程まで熱は上がらなくなりました
こんなに高熱が続いたのに発作が一度もなかったことには、本当に驚いています
タイムリーなことに、
火曜日の午前中にかかりつけの耳鼻科から発熱外来対応受付開始の連絡が登録しているメールに届いたので、
『もしかして孫娘が陽性だった時には、3日間ずっと(孫娘の)そばに居たばぁばも検査しないといけないなー』と思い、
弟が検査した近所の小児科ではなく、かかりつけの耳鼻科を受診しました。
発熱後4日目の朝の体温は38.2℃
11時半に耳鼻科の障害者用駐車場に頭から駐車して待っておくようにとの指示があり、
5分前に行ってみると障害者用駐車場には頭から停めている他の車が停まっていて、
ほぼ満車の駐車場を見渡すと、前向き駐車している車がチラホラいて、中に人が居るようです
もしかしてこれってみんな検査
空いてる場所に停めて、ふと隣の車を見たら年配の男性が一人運転席に黙って座っています。
しばらくするとその男性の車に看護師さんが来て、窓越しにお会計をして薬を渡していました。
『コロナの陽性の人だ』と思い、少し開けていた窓を閉めました。
約束の11時半をとっくに過ぎた13時近くに、小走りの先生と看護師さんが車に近づき、
孫娘の口にだけマスクをして、車の窓を最小限あけるようにと指示があり、
先生が外から手を伸ばして鼻に長細い綿棒を突っ込むと、その手を拒み渾身の力で暴れる孫娘
「危ない」との声に、
押さえていた孫娘の頭から手を離し、左手と顎をがっちりホールドしたばぁば あっという間に検体採取終了
そして、また30分も待っていると看護師さんが近付いてきて、
「コロナもインフルエンザもどちらも陰性です」と声を掛けられほっとしました
解熱剤の座薬と、いつもの咳止めと鼻水の薬とアレルギーの抗ヒスタミン薬を処方されました。
とりあえず学校と両親に陰性だったことを報告し、検査の時以外ずーっと眠ったままの孫娘を連れて帰宅しました
実はばぁばも孫娘が発熱する少し前から喉の痛みが続いていて、この耳鼻科にかかっていました。
なので、もう誰が掛かっていてもおかしくなくなっているコロナに
『2人とも掛かっているかも』と少し疑いを持っていて、陰性だったことに本当に安堵しました。
それなら、風邪症状さえなければ学校へ行けます
と、先週の週明けの火曜日には思っていたのに…
孫娘、一日中寝ています
先週もずっと、朝は弟と一緒に起こしてきても
着替えをさせて薬を飲ませ、弟をこども園に送って帰ってくるまでずっと眠っています
眠る孫娘を抱えて移動しないといけないのが、かなりの負担でした
午後にオムツを換えようと立たせましたが立とうとしません
寝たままでお尻を浮かせるので、仕方なくそのまま換えると濡れていません。
寝てばかりいて、水も食べ物もとらないからでしょう
夜も21時半頃に寝室に連れていくとすぐに寝息を立て始め、
この土日の休みは放っておくと昼過ぎまでそのまま寝ていました
金曜日から両親は出かけていて2人とも留守だったので、
土日の午前中は弟と一緒に孫娘が起きるまでばぁばの寝室で過ごし、
目が覚めるとリビングへ下りて行きソファーへ移動し、ゴロゴロと寝転がっています
いつも手放さないタブレットも渡すと受け取りますが、すぐに放り出してタオルケットを頭から被っています。
今年の年末年始に体調を崩した時にも同じような感じだったのですが、その時もずっとゴロゴロしていて食欲もなく、復活に3週間以上かかり、
見た目も一回り小さくなりみんなに心配されました
そして、歩行も不安定になり学校でもPTでも問題になり、長下肢装具の使用も検討されました
しかし、孫娘
前回は体調が戻ると、食欲は増しふらつきもなくなり、あっという間に元の体重を超える体格に戻りました
孫娘は眠るということで、自分自身の体調管理をしているのでしょうか
冬眠するクマのようです
治らない喉の痛みに加えて鼻詰まりも出てきて(もしかして秋花粉とか) 体調不良が続くばぁば
今夜は動きたくなくて、ママに頼んでお惣菜やお寿司を近所のスーパーから買ってきてもらって晩ご飯にしました。
孫娘は大好きな揚げ物やポテトサラダを口にし、普段は食べない細巻きも催促しました
こんなに食べる姿を見るのは久しぶりです
明日は孫娘と一緒にまた耳鼻科を受診し、ばぁばも早くスッキリと体調を戻したいと思います
孫娘は風邪の診断がなければ、翌日から久しぶりの学校へ行かせようと思います
やっぱり、平穏な普通の日々っていいなぁー
『普通が既に普通じゃないんだけどね』と思い、
何だか笑えてくるばぁばです