この記事は孫娘が2歳4ヶ月当時の過去のお話です。
詳しくは、「はじめましてのごあいさつ」をお読み下さい。
10/24
面会の時に確認したら、うちは駐車場の割引の対象外だというので、
このまま車を病院に置いていたら、駐車場代がものすごくかかる。
安静中のお嫁は置いて、居候中の息子の車を借りて2台で50キロ先の自宅に息子と車を置きに行く。
そして、居候中の息子の車で大学病院まで息子と戻る。
15時の面会では孫娘には特に何もなかった。
冷水が循環する管が通る青いマットでくるまれた孫娘は、相変わらず冷たくなって眠り続けている。
モニターの温度は34℃を示している。
息子達は週明けまで休みを貰ったらしく病院にしばらくいるのかもしれないが、はっきりとは聞いていない。
そして私は居候中の息子の車で、滞在先の家に帰る。
この車を運転したのも、この付近の高速道路を運転したのも、そして都会を運転したのも初めてで、どっと疲れた。
10/25
処置に時間がかかり、1時間近く面会が遅れた。
モニターの温度は35℃。
呼吸はよくなってるようだが、先生の話しだと一進一退ということだ。
孫娘の顔は白くなって、本当に冬眠しているかのようだ。
10/26
孫娘は、低体温治療が昨日の夜に終わり、今日は36℃台まで体温を上げている途中だ。
鎮静剤と筋弛緩剤の量が減ったので、寒いのかブルブル体が震える。
そして、少しだけ目が開いていた。
黒目は動いてなかったので、見えてるわけではないと思ったが、声をかけると聞こえてはいるのかもしれないと思った。
10/27
お嫁が年末調整の書類の提出が今日までらしく、出社しないといけなくなり、一時帰宅した。
私は洗濯機を回して、シンクに残ってあった洗い物をする。
15時に間に合わないので、19時からの面会を申請してきたので、またすぐに戻る。
孫娘は、目が覚めると寒いし気管に管が入っているので苦しいらしいが、ずっと目を開けていた。
全然眠らなかったので、息子が離れられなくて消灯時間までいた。
10/29
今日は午後から面会に行く。
呼吸器が外されていて、昨日よりも目が開いていた。
目の前で手を動かしても追わなかったので、見えてないと思った。
名前を呼ぶと少し動いた。
耳は聞こえているようだ。
声も出そうとしていたようだが、
「長く喉に管が入っていたので、出せないでしょう」と、看護師が言う。
10/30
朝、病院から電話があって孫娘は午後に一般病棟に移るとのことだ。
本当に嬉しい。


