勝手に思い描いていた「犬暮らし」から実際に暮らして教わった大切な事
▶▶ブログ版ミニ冊子「むぎのこと 其の壱」
全七話+2です。お時間のある時、見てみてくださ~い♪
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夕散歩の時のこと。
相変わらず、門番をしていたら、タタ〜っと駆け出したのですが、
もしかして?と嫌な感じがしたので、T字路の手前でストップをかけ、
恐々覗き込むと、やっぱり相互にむぎが苦手な、むぎのことも苦手な犬がいました。
と。
なんと次の瞬間、がしゃんがしゃんと伸縮リードを引きずりながら、ギャンギャン牙剥き出しに吠えかかりながらかけよってくるじゃないですか!!!?!!
慌ててむぎを抱き上げて、攻撃の及ばない位置に!
やーー!!噛まれたら痛かろなー!!蹴飛ばせるか?!とパニクっていたのですが、ずいぶん経ってから?飼い主さん、てくてく、のんびり?歩いてらっしゃった...???
特に急いでリードを取るわけでもなし。
「トモダチでしょ」って、なわけあるか。
しらんわ。てか、相性悪いの、わかってますよね?覚えてないのかな?覚える気ないのかな?
そして、リードを手放したことも、噛み付かんばかりの勢いで吠え立てたことも、まったく、申し訳ないの一言もなく、去っていかれました....
むぎが何事もなかったからよかったけど。
前のドッグランの時、後悔しかなかったから今回はむぎに被害がなくて、ほんと良かったけど。
どうかもう2度と会いませんように。無理かな...
散歩中に自分の飼い犬に「オトモダチデショ〜」っていう飼い主さん、意味がわからないです。
「イヌ」というくくりだけでなぜオトモダチなのか?
人類皆兄弟、みたいな?
通りすがりの人全てが友達?
そんなわけないでしょう?
どうしてイヌにはそう思うのか....ワカラナイ....
吠えあったって、いいじゃん?とも思うのですよ。
よくわからないけど、苦手なんだな、と次回から回避できれば回避すればいいんだし。
それにしても...怪我しなくて、ほんとよかった。