▶▶ブログ版ミニ冊子「むぎのこと 其の壱」
全七話です。お時間のある時、見てみてくださ～い♪
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久々の4時前起床。
しばらく、布団にいましたが、起きてご飯の準備。
４時ご飯、お散歩へ。
満足のいけるお散歩ができたらしいですw
ふと気がついたらたたみそこなった敷き布団で
ぐっすり、おやすみになってらっしゃるぅ(T▽T)
しかも、ちぃ姉のが横にあるのに、私の布団で！！
夕方散歩、最近また足が重い。
子供が多いのが嫌？
すごいスピードの自転車が嫌？
早足で歩くはぁはぁ言う犬が嫌？←君もだよw
暗くなってから出かけるのが嫌？
よくわからないけど...
せっかくお散歩に出て行っても、最寄りの道は狭い道ばかりで、
匂い嗅ぎしていても落ち着けないのは、よくわかる。
それなら、すたこらと歩いてゆっくりできる公園に行ければ良いのにね。
そう思って抱っこして移動してた時もあったけど、
むぎはどこにどういけば何があるのか、
もうちゃんとわかってるんだよね。
それでもそこに向かわないのはきっと理由があるんだろうなぁ。
今日はかなり冷えたけど、なんとな～く、
むぎの思うようにしてほしくて、
邪魔にならないようにじっとしてました(￣ｰ￣)
何度か階段を上り、家にもどって。
何度か坂を下りて、家にもどって。
門の前でじっとたたずんだり、座ったり。
人や自転車が通る時は自分で門の中に入ってやり過ごし、
また門の前でたたずむ...
何を考えてるのかなぁ～
突然、ふと、思い立ったように歩き始めて、
小学校の前まであたりまでのんびりお散歩に行き、
帰ってくるとするりと家に入りました。
自宅では相方が初不動（２８日でしたね！）に行ったらしく、
たこやきとお好み焼きを食べてました(^^;)
すんごい、情けない声だして、
『オレも食べたいよぅ！！』
と言ってましたが、さすがにそれはNGで。
皆のご飯の時にいつものように少しオヤツをあげようね～と、
ドライフードを一粒だけあげて、
ご飯の支度をしていたら....
いつのまにやら、穏やかな顔して眠っていました。
先回りして、
勝手に考えて、
例えば、抱っこして公園に連れて行ったり。
外でたたずんでるくらいなら家で寝ようよ！と家に引き込んだり。
そういう方法ももちろんあって、
結果、たのしかったな～って、
思ったりもするのかもしれないけど、
もういろいろな事は随分伝えてあるはずだから、
むぎのやりたいように、ただ、そこにいるだけ、ということが、
なんだか、とても必要な気がした日でした。
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