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※1ユーロ=約136円
2006/4/13
バルセロナ
前回、「トリビアの泉」の「考える牛」を確認してきた私。
その、「トリビアの泉」の他ネタだけど、
日本語での「ええっ？」って、ドイツ語の「Nanu（なぬ）？」が発音も意味も同じなんだって！！
あと「あ、そう。」と、ドイツ語の「Ach so（アソー）」も同じ。
おもしろ～い！こんどドイツに戻ったら使ってみよう。
（ってほんとはよく分かってないんだけど。）
最初は、「カサ・パドリョ」っていう、ガウディの建築した家を見に行く。とってもデザインがシュールで可愛いそうなんで。
で、入り口を見たらなんと・・・
入場料16.5ユーロ！
なぬ～～～～ッ！
（あ、今使ってしまった）
これにはさすがの欧米人も「高い！」って、表側の建物の写真だけ撮って去る人も多い。
ポスターを見たら、かなり中も見てみたくなったが、やっぱりいくらなんでも高すぎる。
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そそる外観。後悔しませんように、、、。
それでも、やっぱりサグラダファミリアだけは見ておくべきだろう。
そして、着いたサグラダファミリアは・・・
きいいい～！また工事ちゅ・・・
あ！いいんだ、いいんだ、ここはこれで。
工事中がデフォルト、完成までまだ200年かかるそうだ。
・・・ん？まてよ。
ということは、ここの工事に雇われてる人ってクビにならないかぎり食いッぱぐれないのか。
だってあと200年かかるんだし、永久就職だ（笑）。
少なくとも今生きてる人たちは完成を見ることはない。
ていうか永遠に完成しない気がする。
だって「未完成」がウリなんだもんね。
入場料は、手の届く範囲の８ユーロ。
ヘタレの私は昼ごはんを抜きにして、エレベーターを選んだ。（3ユーロ）
かなり見ごたえがあって3時間をゆうに過ごした。
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高所恐怖症の私にはコワすぎる内階段
その後は、これまたガウディ設計のグエル公園へ。
そこでは、2時間ほど昼寝した。
ここはめっちゃなごんだ。楽しい～～～。
ディズニーランドならぬガウディ・ランドってかんじ。
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グエル公園のシンボル。カメレオン。
しかし、スペインに入ってから気のせいか急に人が人懐こくなって楽しい。
あと、なんとかスペイン語が話せるおかげで、言葉が通じて街の人と会話が出来るのも楽しい。
なんだ、もっと早く来ればよかったな、スペイン。
