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2006/4/7

ベルばらの軌跡を求めて。

 

さて、私ら世代にとって

 

パリ=ベルサイユのばら!!!

 

 

 

 

思春期に、ベイシティローラーズとともに週刊マーガレットの「ベルサイユのばら」に夢中になり、単行本をふとんのなかで夜中にコッソリ夢中になって読んでいた世代。

歴史のテストでは、フランス革命だけは正解を連発する世代。

 

 

なので、パリの街歩きは、脳内ベルばら!

バスティーユ広場で「ここでオスカルが死んだのか~。角度的に言うとこの川沿いだな。」とか・・・・

 



「コンシェルジュリー」ってとこでは、ここがマリーアントワネットがギロチンまでの最後の2ヶ月を過ごした拘置所か~と、高い金払って入って・・・・

 

 

アントワネットがギロチンにかけられた場所コンコルド広場では、「ここがあのシーンの…」とかってしみじみして・・・・・

 

 

 

完全に脳内は少女マンガの世界であった。

 

が、普通に歩いていても私くらいの世代の人なら絶対こういうこと考えてると思う!絶対!

そして思い出めぐりツアーのフィナーレは、最終日のベルサイユ宮殿で完結する。楽しみだな~♥

 

 

ちょっとショックなアントワネットの肖像画。なんか違う!

 

 

ここから先はお食事中の方はあとで読んでください。

 
 
この話です

 

 

 

パリは、お犬様天国!
誰もがおしゃれな犬を連れて散歩してて、カフェやスーパーにも入り放題。だがしかし!!!

 

だーれもウンチョス袋を持ってない!!

 

そこらで排泄させ放題なので、道歩いてて気をつけないと踏んでしまう恐れがある。

一回、並木道の下を歩いたら、ウンチョスだらけで死にそうになった・・。
ほんとのパリは汚い」っていうのは、ほんとだね~。

幻想を持ってはいけないな。

 

 

 

 

トイレといえば、お犬様同様、人間もトイレに困らない。
地下鉄には必ず無料の清潔なトイレがあるし、街中にも無料の公衆トイレ(これまた清潔)があるのだ。

お金を取るのに、掃除一つしてない南米のトイレとは違うなあ~。

 

 


街角のきれいな公衆トイレ。

 

 

 

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