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2006/1/20
ギザ
ピラミッドでトリビア確認
カイロ市内のバスターミナルからギザ行きの直行バスに乗り１時間ほど。
今日はいよいよピラミッドに向かう。
近づいてくると、バスの中からすでにピラミッドの上の部分が
チラチラ見えて、興奮してくる！
ほんとに来た～～～～！！！
ワラワラと集まってくるラクダ乗りの客引き達（覚悟！そーとーにしつこい！）を振り切り、さっそく「トリビアの泉」の確認のため、スフィンクスに向かう。
いたいた～！入口からすぐにスフィンクス。前足が長い！
周りにいる写真取ってる観光客は、遠近法でスフィンクスとチュウしてる写真を撮りたいらしく、みんながみんなクチビルを突き出してポーズを取っているのがめちゃくちゃおかしかった。
（むしろそれを撮りたかった。）
そして、「トリビアの泉」で"スフィンクスの目線の先にはケンタッキーがある"というのはホントでした。
2時間くらいいて見て回った。
が、問題はやっぱり写真！！！
ピラミッドと一緒に取るためにはかなり離れる必要があるのだが、タイマーで撮ってると加減が分からず、何回も往復する羽目に。
ほかの人たちも興奮してるので頼みにくい。
やっぱ宿の誰かとくればよかったなあ～！
そしたら、上のチュウ写真もとれたのに～ん。
なんかピラミッド見てると、昔大好きだった漫画「マカロニほうれん荘」のギャグの「あ～あ～あ～…」っていう大好きなシーンを思い出してしまう、いつものごとく「猫に小判」な私。
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今気が付いたけど、きんどーさん(40)と、ほぼ同じ年だ！
人類の秘宝ピラミッドにきてまで
くだらない話ばかりでスイマセン。いや、私だし、、、。
ついでにいうと、ピラミッドのすぐ横にはビル群が広がっています。
砂漠の中にあるわけじゃないのね。なんかロマン半減。
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浅草で着物売ってるのと同じ状態ですね（笑）。
札が飛び交うベリーダンス
らくだ市に行った同じメンバーー(同じ部屋のブラジル人の女の子、その友達の台湾人の男の子たち、仲良くなった日本人の女の子の国籍混合の４人)で、宿の近くの店にベリーダンスのショーを見に行った。
はじめて見るベリーダンスは、衝撃～♪
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ダイナマイトボディで、セクシー。
客が（かぶりつきの）男だらけ！
やっぱりイスラム圏では、これくらいでも日本のストリップに匹敵するくらい悩殺なんだろうなあ。
チップの札がとびかいまくってたよ。
ちなみに私らの席には、１回もダンサー来ず。
入店時に、さんざん値段交渉したので、「こいつらにはチップは期待できない。」と踏まれ、ダンサーはマネジャーに「あの席には行かなくてもいい。」と言われたのであろう。←推測。
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いろんな意味で肉食ですな～♪
やっと出れる～！
さて、早く帰ってパッキングしないと！
というのも、次の行き先を「聖カトリーナ」から「ダハブ」に変更したので今夜の深夜12時にバスが出るのだ。
結局なんだかんだで2週間もいちゃったよ。カイロ。
こうやって、街がわかってきて地下鉄なんかも慣れてきたころに出なきゃいけないんだよねー。
でも、次に行くのは静かな村なんで、クラクション地獄からはしばらくサヨナラだ。
しかし、インド帰りの人に言わせると「インドに比べたらまだ静かですよ～。」だって。
やっぱ、いま一番楽しみで一番コワイわ、インド。
