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本日は再投稿記事です。

昨年も再投稿したのですが、そのときのコメントのやりとりで

 

 

「世界中の日本人の方が来年から再来年、再び日本の空港に降り立った時の気持ちを想像するだけで泣けそう」

 

 

と書きましたが、まさに今、読んでいる海外在住の方の日本帰省ブログが次々届き始め、嬉しい限り!

この「おかえりなさい」を見て幸せな気持ちになってくれているといいな。

 

 

※以下は、2010年の記事の再投稿です。

 

 

 

 

 

 

 

整備員の方たちは

さらにお辞儀までなさってたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

私は日本人なんで

見慣れてしまってたんですが

彼らにとっては衝撃だったようです。

 

 

おもてなしの心が。

 

 


後日、撮影に成功!

 

 

 

日本のホスピタリティに

触れてもらってうれしかった。

 

 

 

この国の女性なら大丈夫。

 

 

そう思ってもらったらうれしい。

 

 

 

 

 「発言小町」という掲示板のトピック

「他人の何気ない一言に救われた」

の中に、こんな書き込みがありました。

 

 

 

「アメリカに住むようになって

もう十数年になります。 

 

 

飛行機で成田空港に着き

到着ゲートから税関に向かう途中

頭上に日本を訪れた人達のために

「Welcome(ようこそ)」という言葉が

色々な言語で書かれているのですが

日本語の部分は「おかえりなさい」なんです。 

 

 

 

 

 

 

アメリカの会社に就職し毎日疲弊していた中

初めての日本への出張で成田に降り立って

あの言葉を見た時、思わず胸が熱くなりました。

 

 

アメリカの私の現在住んでいる地元の空港にも

同じ言葉が多言語で書かれていますが、

英語でもそのまま「Welcome」としか書いてありません。

 

 

でも日本語を読む人だったら日本に来たのではなく

戻ってきたケースの方が多いのだから、

「ようこそ」ではなく、「おかえりなさい」と書いてくれた、その担当の方や空港の日本人らしい心遣いを感じることが出来てとても嬉しく

あの言葉を見る度に「ただいま」と心の中でつぶやいて

胸が少し熱くなります。 

 

 

今日本には住んでいませんが、でもあの言葉を見るたびに

自分の国に帰ってきたんだと

そしてこんな心遣いの出来る優しい国に帰ってきたんだと

とても嬉しい気持ちになります。 」

 

 

 

 

これ、日本人だけじゃなくて

日本在住の外国人にだってジーンとくるんじゃないかなあ。

ホップも、「この訳を考えた人がいい」と言ってた。

 

 

 

 

 

内戦や紛争で、いつ自分の国が

なくなるかわからない人たちにくらべたら

こういう風にちゃんと迎えてくれる国があるって

幸せなことだなあ。

日本の航空会社はこのままであってほしいですね。

 

 

 

 

 

航空会社といえば

 

 

 

・・25年前の今日。

 

 

あの日航機墜落事故の第一報をきいたのは

友人の誕生日の飲み会に出かける

タクシーの中のラジオでだ。

 

 

その日は朝まで飲んでしまい

翌日、二日酔いの頭でテレビのニュースを

泣きながら見ていた私。

 

 

日航機墜落事故を基にした

フィクション小説、山崎豊子原作の映画

「沈まぬ太陽」を見ました。

(また香川照之が出てた!あの人のスケジュールは一体どうなっているのか。影武者?)

 

 

「幸せな人生だった。もし助かったら

もうお父さんは飛行機には乗らない」と

落ちていく機内で手紙を書いたお父さん。

甲子園の応援に一人で乗った小学生。

孫の顔を親に見せるため親がとったチケットで乗った家族・・。

実際の手紙や人物が登場して胸がつまるシーンが多い。

 


よくこんな映画作れたなあ・・。

 

 

 

 

 

 

 

 
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