ドイツ語を勉強された方なら
この叫びがお分かりになることでしょう。
まあ、スペイン語でもそうでしたが
ドイツ語には名詞が
女性名詞、男性名詞、中性名詞に分けられます。
なおかつ、
それぞれにつく冠詞(theにあたるもの)や
不定冠詞(a,anにあたるもの)も
どの名詞の前につくかで変化します。
なおかつ!
それは、格によってもさらに変化します。
1格→主格(「は」や「が」)
2格→属格(「~の」)
3格→対格(「~に」)
4格→与格(「~を」)
なおか~つ!!
この格変化は動詞や形容詞すべてに必要です。
そして変化の仕方が不規則多すぎです。
「英語はドイツ語を簡単にしたもの」
ってテキストに書いてあったけど、よく分かる。
「もうこれでいいじゃん!」って思うのにどんどん活用が変わる。
そして、「覚えるしかない」そうだ。
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週一回通ってるドイツ語教室はこんなかんじ
旅で話せるようになったスペイン語だって
確かに名詞の性があって
格変化や冠詞変化もある程度あったはずなのに
なんであんなにメキメキと覚えられたのだろう。
(そしてメキメキ忘れ始めているが)
グアテマラでスペイン語ホームスティをしてからすでに5年。
5年分、老化が進み、覚えにくくなったからなのか。
あの時は南米にいて必要に迫られてたからか。
それともやっぱりドイツ語が手ごわいからか。
一応、7月にドイツ語A1試験を受けるつもりなんだが
(A1=2007年7月に施行された新移民法により、ドイツ人と結婚している者は、
ドイツに滞在する場合、ドイツ語の能力(A1レベル)を証明する必要があります。
A1レベルは基礎コース終了レベル。アルファベットから現在完了形くらいまで)
無理だな。合格。
おお、ロミオ・・じゃなくて
ホップ・・・なぜに貴方はドイツ人なの?(泣)
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ここ半年で一番笑った動画。ドイツ語やっぱおそるべし!