
宝塚退団公演の東京のお茶会の日程を聞いた時に即決して参加予定だったの。
お茶会代も仲介してくれた友人に支払済みで。
私、基本的に贔屓の公演中は他所のお茶会に参加しない主義。
だって贔屓の出待ちが出来なくなる…
でも、しぃ様が下級生の頃からずっとお世話になった瞳子さんの宝塚ラストのお茶会には参加したかった。
ところが…
瞳子さんの退団同期である、最愛の贔屓のお茶会が同じ日にどっかぶりー

忘れもしない、2009年4月12日の開催。
そりゃあ、ご贔屓のお茶会の方が全てに優先するわけで、慌てて代理を探したわよ(幸い、すぐ見つかった)
参加できなかった瞳子さんの宝塚ラストのお茶会の様子は、しばらく経って会員に販売されたDVDを友人に見せて貰えた。
今回、‘安蘭けいの代表作’となったのは確実な「サンセット大通り」のお茶会に参加できて良かったー

シアター形式のお茶会にはあまり参加したことが無いのでソワソワ

お♪えっちゃん(嶺恵斗)が司会なんだね。
予定時間ほぼぴったりに瞳子さん登場

ゆる巻きな長い髪をフワッとなびかせて、グレーのシルクかな?トロみのある生地のシンプルなワンピース姿。
華奢で可愛い…ミュゲ的な瞳子さんのイメージはロシアンブルーの目がパッチリしてて毛並みの良い猫さん

瞳子さんはグラスの、私たちはペットボトルのお茶での乾杯の時の仕切りが楽しい!
乾杯、という言葉を聞いてバタバタとお茶会おみや袋からペットボトルを取り出す客席を見て
「ちゃんとその時間見てるから大丈夫ー♪」
なんてご満悦でおっしゃっていたかな。
瞳子さんの思うツボに動く客席を見て楽しんでいらっしゃる。
無事に乾杯が済んですぐ、スペシャルゲストさんが登場

ユミコ

瞳子さんも客席も大喜び

白いレースの襟がついた紺のチュニックに白いレギパン?で爽やかユミコ。
会場の方がとても手際よく、メインテーブルにユミコの席とお茶を用意してくれたので、瞳子さんとユミコで乾杯♪
ユミコは「すぐ帰りますから
」と恐縮してるけど、瞳子さんも客席も‘まだ帰っちゃダメ’と。ユミコは‘ちょいとしたお土産’持参。
花柄の袋を受け取って開ける瞳子さん、んきゃー♪と喜ぶ。
中身は…チンパンジーの縫いぐるみ。
抱きつきタイプの可愛い子。
瞳子さん「ウチの子(劇中に出てくる、ノーマの飼ってたチンパンジー)死んじゃったからね」
と、チンパンジーちゃんを二の腕にしがみつかせたまま嬉しそう

瞳子さんとユミコは雪組時代に一緒だったから、新公時代や「イカロス」など思い出して感慨深いと。
二人のゆるーいようで掛け合いなトークが楽しかった!
劇中のチンパンジー君はマイケル・ジャクソンにちなんで「マイケル」
マイケルの飼ってたバブルス君の名前をそのまんま貰うかも考えたらしい。
ユミコから貰ったチンパンジー君はテーブル花の横に座らせて、話の合間に「ね?」と同意を求めたりする瞳子さん、可愛いわー

トークは主に「公演」「オフ」の事前に募った質問に基づいているんだけど、そこに時にさりげなく、時にスバッと、えっちゃんのツッコミ入るのが楽しくて、ツッコまれて慌てて余計に喋っちゃったり

ひとまず「2」につづくー。