感動するためにはどうすればいいのだろうか、
少し考えました。
まず感動とはなんなんだろうと、
流行りのChatGPTに聞いてみました。
回答は、
↓↓↓
感動とは、心や感情が強く動かされることを指します。何か特別な出来事や経験、あるいは他人の行動や言葉に触れた際に、深い感情や感慨を覚えることを意味します。感動はしばしば喜びや感謝、感激、感動的な美しさや優しさに触れた際に生じます。人々は感動を通じて、自分自身や他者との結びつきを感じたり、価値観や人生の意味について深く考えたりすることがあります。感動は人々の心に深い印象を残し、思い出にも残るような力強い感情体験です。
ものの数秒でこの回答がでてきました。
その後、
感動の後、癒しはありますか?
とも聞いてみました。
以下、回答です。
↓↓↓
感動の後には、一般的には癒しを感じることがあります。感動は、心を揺さぶる体験や出来事であり、その結果として心が解放されたり、喜びや幸福感を感じることがあります。感動的な瞬間や物語を経験することで、ストレスや日常の煩わしさから一時的に離れる機会を得ることができ、内なる喜びや感謝の気持ちが生まれることもあります。感動は心のバランスを取り戻し、ポジティブな感情を醸成することができるため、多くの人が感動の後に癒しを感じることがあります。ただし、個人の感じ方や状況によって異なる場合もあるので、必ずしもすべての人が同じように感じるわけではありません。
また、ものの数秒でこの回答がでできました。
つまり、いろいろ省いて結論は、
リラックスしたければ感動しろ、、ということです。
リラックスするために、リラックスしようと考えている。
脱力するために、脱力しようとしている。
いや、そんなことより好奇心を持って、感動を求めて行動をすることで、リラックスは自然と訪れるのです。
そんなことすればストレスが、、とも思うかもしれません。しかし、そもそもストレスがあるからこそリラックスがあるのです。
合理的に、生産性高く生きればいいものを、
無駄と思える歌、踊り、その他芸術と言われるものに人生を注ぎ込み、人によっては、生命に変えてでも、そちらを優先しようとする人までいるのです。
武道、武術をする方々は、単なる護身的な意味合いで続けいるのではないと思うのです。
当然、私がここの合気道を続ける理由は、武芸(martial arts)つまり芸術だからであり、魂を揺さぶられる感動がしたいからなのです。
相対的な強さの比較で得られる達成感だけではなく、その人のもつ潜在性に気付き、
それが人生の汎用的な場面で活きるようになっていくということにまた気付き、
それを繰り返すことで、自分が森羅万象の一部なのだということに、心から気付けた時の一体感は
とてつもないもので、
そういうことを中心帰納という魔法の言葉で、指し示すようにしていきたいのです。
\(^o^)/