誠子さんと渚さんのお笑いコンビ尼神インターが3月いっぱいで解散するみたいで
さて、特に観たい映画があった訳では無いのですが時間に余裕を持てあわせていまして、映画館に行けば何か観たい映画に出会えるかもと思い、映画館に行ってきました
結論から言わせて頂きますと、そこまで観たい映画は見つからずに上映中の映画を色々観ていましたら、スタジオジブリと宮崎駿監督のダブルのネームバリューに負け、ジブリ映画を観ることにしましたとさ
こう見えて昔はよくジブリ映画を映画館に観に行っていたのですが、最近ではまったくだったのと、ジブリ映画が上映されていること自体知らなかったので、ちょっとタイムスリップした感じでしたけどね
コーラとポップコーンを買ってというスタイルにしようかなと思ったのですが、カロリーと周りへの配慮を考えまして、ウーロン茶のみを買って映画館に入ることにしました
見終わった感想なのですが、あまり深くは書くとネタバレになりますので、書かないのですが1言で言わせて頂きますと、ちょっと難しかったかなというのが観た限りでの印象でしたけどね
ただ、宮崎駿監督がジブリ映画の初期の頃は、観る人のことを考えた作品だったような気がするのですが今回の作品の君たちはどう生きるかは、宮崎駿監督が観る人のことを考えず、作りたいものを作ったように感じましたけどね
今何かと話題となっております、松本人志さんが作った映画も何個か観たのですが、松本人志さんの映画も賛否両論ありますが、松本人志さんの映画も観る人のことを考えずに作った作品のように感じて、今回のジブリ映画の君たちはどう生きるかもそのように感じましたとさ
まぁ金銭的なこともあるんでしょうけど、作りたいものを観る人のことを考えずに作れるって贅沢な話だと思っておりまして、誰でも彼でも出来ることじゃないとは思いますけどね
ジブリ映画のタイトルの君たちはどう生きるかの、どう生きるかを他人が決めるのではなく、自分自身で決めてしまえばそれはそれで良いんじゃないかなとは思いますけどね
ジブリ映画を観て感動すりピュアな気持ちはなくしてしまいましたけどね