どうなりたいかと問われると

おはようございます

１９７０年代の連続企業爆破事件で指名手配中の東アジア反日武装戦線メンバーの、桐島聡容疑者が入院先で亡くなられたってニュースありましたが

さて、ある方に結構と言えば多分結構なんでしょうけど、真面目な顔をされましてこの先、どうなりたいかと問われてしまったのですが、返答に困ってしまいまして直ぐには返答出来ませんでしたけどね

とりあえず、正月太りで太った体型を元通りにしたいとかいう冗談を言える雰囲気でもなく、言われた相手が同業者でもありませんでしたので、聞いてどうするのかなともちょっと思いましたけど

自分が将来どうなりたいかを考えて、本来は仕事をしないといけないのかも知れませんが、自分が将来どうなりたいかを考えながら仕事をしている人が100人中何人いるのかなとも思いますが

決してどうなりたいかと考えるのが、悪いという意味ではなく寧ろ、どうなりたいかと考えることは良いことだとさえ思っていますので、返答に関しましては直ぐに返答出来なかったのかも知れませんね

ただ、どうなりたいかと考えるのは本当は大事なことでありまして、人生設計というとちょっと話が大袈裟になるかも知れませんが、ダラダラ毎日仕事に追われるよりかはどうなりたいかと考えておくのは大事かなと思います

自分自身がどうなりたいかと考えておいて、本当にそのどうなりたいかと思っていた通りになったら、それはそれで思っていた通りになって人生楽しいのかよなどと考えてしまいますが、思っていた通りになることを望まれている人はそれで良いんでしょうけどね

個人的には、自分自身がどうなりたいかと考えておいてその通りにならないのが楽しいと言いますか、どうなりたいかと考えてその通りにならないから人生は楽しいんじゃないかなと思うのですが、人それぞれなんでしょうけど

ただ、どうなりたいかと考えてその通りにならないからと言って、どうなりたいかと考えるのをやめるってのはちょっと違う話だと思っておりまして、その通りにならないけど、どうなりたいかと考えるのは大事だと思います

どうなりたいかと考えてその通りにならないけど、何回も何回も修正して、なった自分自身が本当になりたい自分自身であったなら、それで結果オーライで良いのかなと思います

鏡を見ました、今現在なりたい自分自身になっているかと言われましたら、答えはNO何じゃないかなと思いますけどね