国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース

 ヨアブ・シャミールがラエリアン・ムーブメントの名誉ガイドに

     10月10日ラスベガス
 国際ラエリアン・ムーブメント (IRM)の指導者ラエルは、イスラエルのドキュメ
ンタリー映画の監督ヨアブ・シャミールに名誉ガイドの称号を授与しました。

 シャミールの最新の映画 “Defamation” は、現代の反ユダヤ主義と、ユダヤ
主義がホロコーストを政治的目的のために利用している様を描いています。

 弥勒菩薩ラエルは、イスラエルがパレスチナの領土に対して行っていること、
ナチスがユダヤ人に行ったのと同じ事を1世紀も経たないうちに同胞のパレスチ
ナ人に行っていることについて、繰り返し非難してきました。

 ユダヤ人に対する最新のメッセージの中で、弥勒菩薩ラエルは次のように言い
ました。
「あなたたちは人種差別がはびこる国家を作りました。何世紀にもわたってこの
懲罰に非常に苦しみ、それがどれほど耐え難く、卑劣なことだったかを誰よりも
知っているあなたたち。何世紀にもわたる苦しみと放浪、そしてショアー(ホロ
コースト)という究極の犠牲により、世界中があなたたちに同情し、予告された
約束の地で安心できるように手助けする用意ができていました。地球上の国々が、
世界中のお手本となったであろう多人種多文化国家パレスチナの創設を支援した
でしょう。ところが、あなたたちは暴力を用いてユダヤ人以外の人々すべての生
命と権利を嫌う人種差別的で暴力的な国を押し付け、人類にとっての癌になって
しまいました。選民として、より多くの愛と、非暴力、寛容、そして意識に向かっ
て導きながら、統治を任されていたはずの国を。」

 映画 “Defamation”は、イスラエルが、全ての国に対して適用されるはずの
国際法から逃れるために、ユダヤ人への世界中の人々の同情心を日々利用してい
る様を正確に表現しています。

 弥勒菩薩ラエルはさらに続けます。
「過去と現在まで、イスラエル内外でこのユダヤ主義的人種差別に反対し、現在
の人種差別国家イスラエルの創設に反対して奮闘してきたユダヤ人だけが、その
ユダヤ人である権利を保持する、つまり、選民に値する人であり続けます。」

 ヨアブ・シャミールを名誉ガイドに任命することによって、弥勒菩薩ラエルは
彼がその選民に値する人の一人であることを宣言しました。今日国際ラエリアン
・ムーブメントの8万人のメンバーは、この新しい名誉ガイドを歓迎しています。
名誉ガイドとは、平和と非暴力の世界へ向けて人類を導くというラエリアンの使
命に完全に一致した行動を行うラエリアン以外の個人に送られる称号です。

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ラエリアン・ムーブメント rael.org 及び press.rael.org について
ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の
生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる宇宙人の文明により、DNA
の合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。会員数は世界104カ
国、80,000人にのぼり、この宇宙人が弥勒菩薩・ラエルにもたらした
メッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。それは、彼ら宇宙人エロ
ヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び平和と非暴力の価値観を広めると
いう目標を持っています。ラエリアン・ムーブメントは、その非順応主義と
政治的には正しくないその哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。

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非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント http://www.rael.org
広報担当 沼倉 英晶
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