MUGENな日々

MUGENな日々

音楽の紹介や舞台の事、僕の日常を記録的に綴りたいとおもいます

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月末なので、色々と会計的な処理や

これから「ある目的」の為に必要だと考えて、新しい口座を作りに行ったりなど

先の事や、来月の事を思案して、いくつかの処理を済ます。

来年に向けても、色々ジワジワと新しいリストを作ったり行動をし始めたりしている。


2015.10.30_1

昨日「友人の父が作っている野菜」を、友人が持って遊びにきてくれたので

珈琲を飲み交わしながら、まったりと、これからの未来の事をトークした。


それから折角の天気だったので
隣町にある、毎年「年越し」を過ごしている「知り合いの方がやっているアジアン雑貨」のお店にも顔を出した。

着いた時には「初めまして」な方も居て、その人も交えて、まったりとトーク。


途中、友人は用事があるので先に帰らなくてはならないので別れて、続けてトーク。

そして、先に居た人も帰り。ぼくとマスターの二人だけになった。


別の目的もあったので、そちらに行く事も出来たのだけれど

何だかまだ話したい気分だったので、そのまま僕は居続けた。

きっと、午後の陽射し・夕暮れが綺麗だったから
この心地よい時間に、まだ身を置きたいと感じたからというのもあるだろう。


ぼくがそこでしっかりとマスターと話すのは、ある意味で初めてなので
(いつもは違う友人と一緒に居て、その友人が饒舌なもので、ぼくが喋る必要がそこまで無いというのもある(笑))

マスターも喜んでくれていた。

ましてや、二人で話すのは初めての事だ。


初めて聞く、亡くなってしまった奥さんへの気持ち

ぼくの今の事

そんな事を話した。


途中、年越しイベントの時に毎年顔を合わせる知人の女性の方が仕事終わりにやってきて

再び三人でトーク。

この人とは、意外なところでぼくの仕事に関する事と繋がりがあった事が以前分かり。

本当に、人はどんな風に間接的に繋がりあっているのか、果てしないものだなぁと。


三人で話したのは

海外に行くとしたら何処の国に行ってみたいか。

とか、そんな話など。


楽しく時間が過ぎていき、お店が閉まる時間になった。

ぼくはそのお店でのもう一つの目的であった
「珈琲を飲む時間」を・より「楽しいモノにするアイテム」を購入して、お店を後にした。

2015.10.31

「インドネシア産・珈琲コースター」「ベトナム産のお皿」

あと、お気に入りで使っていた「小銭入れ」が、ちょっとした手違いで壊れてしまったので

その「インド産・小銭入れ」を買った。


家に帰ってきて、とりあえずお腹が空いていたので夕飯を。

早速、いただいた内のひとつ「大根の葉」は
ゴマ油でカリカリに炒めて、ちりめん山椒とゴマぱっぱで

2015.10.30_2

一品に。


その他の「冬瓜」と「大根の実」「かぶ」等は、どの様に調理しようかと、ワクワクしている。


22時から「松本隆」さんの詞に関する番組があったので、それを見る。
(というか、そのつもりだった)

心地よく一日の時間が流れていき、気持ちよく就寝。


今日は前述している様に、会計処理(家計簿・確定申告用帳簿)などを済ませ

来月や来年の事に向けて、新しいリスト、目標を創ったりした。


そして18時台に夕飯を食べ、19時を過ぎたらリラックスタイムだ。

基本的な日常のリズムは、夜はゆっくり本を読んだり音楽を聴いたり出来るのが一番心地よい。


けど、仕事上ではどうしたって「夕方から稽古」になる事の方が多いので

その辺り、これからのちょっとした課題だ。


でも、色々と長い期間をかけて「時間の使い方」を試行錯誤した結果

ちょっとしたコツの様なモノが見えてきている気がする。

果たして、それが自分に合っているかどうか。


明日からは明確になるだろう。
さて、また間が空いてしまったけれど

その間、すっかり落ち着いた時間を過ごす事が出来て、心地よい秋の空気を感じている日々。


片付けておきたかった「事務作業」もおおかた終わり、

暮らしのリズムも自分が一番心地よいリズムになり、

これで心おきなく新しい事にとりかかれる準備が整いました。


間もなく次の作品の稽古も形になりつつあるそうなので、予定している稽古に顔を出します。

なので、その為の準備に少しずつ入りつつある今日この頃。


と言っても、今度の作品はプランを頼まれている訳ではないので

本当はほぼ何もしなくても良いのですが

ぼくは「面白い作品を創る」事が仕事だと思っているので

余計なお世話ではありますが、いざ必要となった場合の事も考えて

プランストックを用意しておくのです。


まぁ、実際必要になるかどうかはまだ判りませんが

後でドタバタしなくてもいい様にという、自分を安心させる為の作業でもあるのです。


来週の月曜日に先日の公演が参加していた演劇祭の表彰式があるそうですが

どの様な結果になるのか、そちらも楽しみです。


暮らしの中に新しいヴィジョンとリズムが出来てきたので

これからは気軽に記録を残していく事が出来るかな。(きっと)


2015.10.29

毎日、ちょっとした時間を見つけてはぷらっと散歩に出て

2015.10.29_2

緑や町の景色、空気の匂いを楽しみ

2015.10.29_3

心地よい暮らし。

このリズムを崩さず、仕事と両立していきたい。

明日のぼくは何をするだろう。それはぼくにも分からない。

毎日が新鮮で、新しい日。
さて、久し振りに「筆」ならぬ「キーボード」を叩こう。

前々から判って、想定していた事ではあるけれど
9月はやはり忙しく過ぎていき、記録をしっかりと残している暇も無く過ぎていった。


何処かで簡単なラインを引いて「ここからはおしまい!」と
忙しい中でも、一日の中で「仕事のON・OFF」をクッキリと出来たらいいのだけれど

やはりそこは仕事(お金)を頂いている身であるし

何よりも面白い作品を創りたい。

そしてそれをお客さんに観てもらいたいと思うので
(報酬として貰うのは、劇団・主催者の人からだけど)
(お金の元を辿れば、お客様に頂いている訳なので)

(ついつい)必死になってしまうのだ。

何よりも「自分の部屋で出来てしまう作業」だからというのが、一番の理由だろう。


学生(小・中・高)の頃は、机になんて全く向かわなかったのに

なんの因果か、今は逆になっていて、仕事にかかっている時は「一日の殆ど」を机の前で過ごす事が多いです。

ある意味、相対性理論ですね。



とまぁ、そんな訳で必死に作業をして、本番を迎えたりしていた8~9月。

今年は6月から、プランをたてたり・効果音を作成したりする作品が多かったので

忙しかった6~9月と言えるでしょう。


その反動で、さすがに疲れてしまったので、今は休暇期間中なのです。
(本来予定していたモノが変更になってしまったので、予定が少し空いてしまったというのもあります)


でもなんだか

この「2~3ヶ月」一気に頑張って、
そのあとは「半月~一ヶ月」休暇をとるというスタイルも悪くないなと、思い始めたり。

ドイツみたいに仕事と休暇(プライベート)をしっかりと分けるスタイルが自分には合うのかもしれません。



さて、とりあえず生活のリズムも元の心地よいリズムに戻り

Twitterなどではつぶやいていたのですが

以前使っていたHDが壊れてしまい、大量のCDデータを再び取り込み直さなくてはいけなかったのですが

それもようやく終わり。本当に自分の時間をつくれる様になりました。


先の公演の為に、今の内に出来る作業もまだ控えているので
やる事が無くなった訳ではありませんが、折角なので、この自由に使える時間を色々と活用したいと思います。

PCデータ・部屋・来年の確定申告用の整理整頓など、色々とやりたい事があります。

この贅沢な時期を使って、色々とコツコツと進めていこうと思います。


とりあえず今朝は

HDの定期検査(エラーチェック)を昨夜寝る際にかけておいたのですが、

起きて朝の時間を過ごし、9時間経った状態でもまだ70%ぐらいの状況だったので

折角なので、久し振りに隣町に出かけ(上りではなく下りの方へ)軽い散歩と買い物へ。


その町へ行くのは1月以来。(ちゃんと歩くのは2年ぶりぐらいだろうか)

空は何処までもどんよりとした曇り空だけど、

遠くに見える山々が、なんだかまた新鮮にみえて逆に良い天気とも言える感じ。


こうして出掛ける際は、必ずと言っていい程「ブックオフ」に寄り道。

CD3枚と本1冊・愛読誌(過去のもの)1冊購入。


買ったのは以下の通り



曽我部恵一BAND 『ハピネス!』(2009)

中学時代から大好きな曽我部さん(サニーデイ・サービス)の
まだ持ってなかった曽我部恵一BANDの方のAlbum

昨夜の「僕らの音楽」のビートルズ特集の中で
面々たる中に曽我部さんもしっかり出ていたのが嬉しかった。



高橋幸宏 『BROAD CAST FROM HEAVEN』(1990)

言うまでもない幸宏さんのソロ。
10枚目?のアルバム。



The Charlatans 『Up To Our Hips』(1994)

5・6枚目しか持っていなかったシャーラタンズの3rd




湘南スタイル Vol.7 (2001)

愛読誌の湘南スタイル
過去の古いモノも集めています



どうして人はキスをしたくなるんだろう?「みうらじゅん・宮藤官九朗」(2013)

こんな面白い二人の対談本
買わない理由があるだろうか


買い物の後は、町をぶらりと軽く散歩

久し振りに行く道・神社

初めて発見した景色

虫の音と森

感動して泣きそうにこみ上げてくるモノがあった。有意義な散歩。


そして帰宅して、遅い昼食を食べて今に至る。

さて、珈琲を入れて一息いれたら、早速本を読もう☆