※追記※使う側と使われる側の、評価点数の方式 | むがいちぜん(夢我一全)スピリチュアルガイド・相談鑑定・神社や神様徒然話

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本業は祈祷師。最近は、お弟子ちゃんが仕事に行ってくれるので副業でやっていた占い師を「電話」占い師に変えて活動中。
スピリチュアルな話、不思議な話、自分の話、祈祷師の話。そして電話占いの宣伝(笑)をメインにブログを、細々と書いていこうかなと思います。

ココナラ電話鑑定

 

7月のエネルギーワーク&神様縁結び

 

※追記あり

仕事と、一括りにするは乱暴ですが一般的に会社と言う組織の中や外注などで仕事を頼むときは、「使う側」と「使われる側」に分かれますね。

 

双方から仕事柄、お話を聞くことがあります。

 

ここで、どちらか一方がキツくなる理由の第一が使われる側本人と、使う側から見た使われる側の評価方法が違う事を「双方」とも理解していなかったり、割り切っていない場合です。

片方だけでも、で随分と変わってきますよ。

 

基本的に使われる側は、自分の事を「加点方式」で採点し、自己評価します。

 

それは、言われたことをこなしたり、進んでやった仕事。それこそ、ちょっとした掃除など全て「加点」されていくので自己評価が上がっていきます。

 

一方、使う側は「減点方式」です。

これは使う側からすると、この人にはこれくらい仕事をしてもらう。という予測を立てて仕事をしなければいけない立場だからです。

この予測した仕事の期待値が「100点ある点数ゲージ」だとして、そこから予測より仕事のできない人の点数をマイナスしていきます。

 

もちろん、この枠組みの中での細かなプラスマイナスがあるのは、また別のお話です。

 

使われる側は会社や上司の「期待する100の中」居る事を理解しないと、会社や上司と「自分」の評価のズレに苦しんだり不平不満を持つことになります。

自分は合計1000点であっても、使う側からすれば最高でも100点でしかありません。

そして理解している人が会社や上司などに評価されるとは、この100とは別に新しく「点数ゲージを作る」という事です。

だから沢山のゲージを持っている人は、たくさんの評価をもらえると同時に持っている分だけのゲージの数だけ、それぞれ減点されないようにするから忙しくなります。

あれもこれもで潰れそうになるのならば、いくつかを手放すのも現代では上手い立ち回りなのかなと思います。

また、これらを理解した上で自分の事がうまく見れていないと感じる会社や上司を見限る事も必要です。

自分の人生の大きなウェイトを占める仕事と言う居場所を決めるのは、自分なのですから。

 

使う側は使われる側の、ほとんどの人が持っている「加点方式」を理解した上で接していかないと基本的に「否定」しか出来なくなるので、使われる側のやる気や成長を阻害する事になります。

でも、使う側は減点する事に執着するのではなく。減点に値(あたい)するライン引きを真剣に考える事が一番重要です。

人なんて他人の粗探しをすれば歯止めが利かなくなるのは、SNSやネットニュースのコメント欄なんかを見ればわかりますよね。

期待する100が半年後には、今現在の70にするのも使う側の器量です。

そして、それが50、30になってしまったら切る事を決めるのも器量です。

信じる事は必要でも、信じ切る必要はありません。

 

また使われる側であっても使う側を「減点方式」で見る人は、基本的に独立する方が向いています。

これは悪い意味にも取れますが。人間としての好き嫌いでなく出来ている人は若かろうが何だろうが人を使う方に向いているからです。

面白話だと、これが出来ていないのに出来ていると思っている「男の人」は、女の人をヤれるヤれないで判断している人が多いです(苦笑

 

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