紫陽花のおまじない | むがいちぜん(夢我一全)スピリチュアルガイド・相談鑑定・神社や神様徒然話

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本業は祈祷師。最近は、お弟子ちゃんが仕事に行ってくれるので副業でやっていた占い師を「電話」占い師に変えて活動中。
スピリチュアルな話、不思議な話、自分の話、祈祷師の話。そして電話占いの宣伝(笑)をメインにブログを、細々と書いていこうかなと思います。

 

紫陽花のまじないで有名なのは「魔除け」ですね。

 

言われている方法としては、いくつかあります。

 

6月の6の付く日に、逆さに吊るして飾るというモノ。

 

多分、今はどこにも書いている人は居ませんが(一応、検索はしてみました)。これは元々、紫陽花は「神との婚礼の時に用いられる花だった事」に由来します。

 

紫陽花を吊るすのは、そのまま神との婚礼を果たした家である事を示し「魔」に対して、この家には神がいるぞと誇示しているわけです。

 

さらに由来を紐解けば「神との婚礼」は「婚礼をしてもらう側」からすれば、古来「人質」「生贄(いけにえ)」「人身御供(ひとみごくう)」を差し出す事を意味します。

 

この時に差し出されるのは、もちろん若い女性です。

 

権力者に若い女性を差し出す事で、自分たちを守ってもらう。

それが転じて「魔除け」となりました。

 

 

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