もう少し金運代理参拝&長野巡礼の話が続きます
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元々は諏訪神社だったけれど、一緒に祀られている「菅原道真(天神)」の方が有名になって現在では「天神さん」としての方が有名。
けれど、どこの天神様とも同じで深志神社も参拝するとわかるけれど「菅原道真」の気配は凄く薄く、建御名方(たけみなかた)が主体の神社であるのは間違いない。
正面から感じ辛い人は、少し横の方に回って本殿を見ながら参拝すると神気が出ているのが諏訪社の方からだと、わかりやすい。
拝殿の横の方に頑張れば回れる。
境内社の「愛染社」は見た目と違い、良いエネルギーを出している。
古来、女性の愛欲や福徳を司る現世利益に強い愛染明王が祀られているので、気になる女の人は参拝した方が良いと思います。
さて、深志神社を出発すると今回のメインガイドの建御名方さんが「次で案内は最後」と言ってきて・・・言ってきたけど、次の行き先は最初から決まっていて木曽郡の木祖村にある「縁結神社(えんむすびじんじゃ)」。
前の日から、この神社で金運参拝参加者様の「縁結び」を祈願すると建御名方さんと話をして決めていたのですが、この日は行く時間を指定されていました。
場所的に朝一番で行きたかったのですが、なんか朝の時間に行くと熊に会うと言われて昼間まで松本を言われるがまま回っていました。
実際に行ってみると道中、ニホンザルの群れに何度か出くわしたり山深い場所でした。
神社と言うよりも山の中にある祠なのですがエネルギー的には強いですから、近くの方は縁結び祈願などに出掛けても良いかもですね。
ただ、私の場合は今回、神様が教えてくれたので危険はありませんでしたが個人で行く方は土日の昼間など、出来るだけ人気(ひとけ)がある時に足を運ぶのをお勧めします。
さて、ここで建御名方さんとお別れだけど、諏訪多支社に向かいます。
つづく
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