新海三社神社・検索してみたら「君の名は」の聖地だった(笑 | むがいちぜん(夢我一全)スピリチュアルガイド・相談鑑定・神社や神様徒然話

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本業は祈祷師。最近は、お弟子ちゃんが仕事に行ってくれるので副業でやっていた占い師を「電話」占い師に変えて活動中。
スピリチュアルな話、不思議な話、自分の話、祈祷師の話。そして電話占いの宣伝(笑)をメインにブログを、細々と書いていこうかなと思います。

 

記事タイトルに「君の名は」の聖地だったと書いたモノの映画自体は見ていないので、どのシーンで出て来るのかとか気になる方は自分で視聴してみて下さい。

 

さて、秩父から群馬、そして長野県と峠を二つ越えるのですが実は下道でも2時間半くらいです。

 

そうして長野県佐久市に到着。ここから、ひたすら今回のガイド「建御名方(たけみなかた)」さんの道案内やらマップを開いてのリーディングやらで車を走らせ。

 

長野県一つ目の神社

「新海三社神社(しんかいさんしゃじんじゃ)」

 

主祭神は、諏訪の大神・建御名方(たけみなかた)の御子神である「興波岐命(おきはぎのみこと)」です。

 

佐久の開拓神として祀られ、三社神社という事で三社ある社殿のうちの一つに鎮座しているのですが。歴史的に見ても「興波岐命(おきはぎのみこと)」の神社です。

 

他の二つは、神社を改悪する事にかけては有名な源頼朝と、武田信玄が絡んでいます。

 

拝殿

 

三社のうち興波岐命(おきはぎのみこと)が祀られている東本社

 

何故かザックリとした作りの中本社(手前右側)と西本社(左手奥側)

 

中本社に比べるとやっぱりエネルギーは、嫌な感じではないが、ふんわりしている。

 

神仏分離令の時に「あれは仏塔でなく、宝物庫である」という強引な言い訳が通り、取り壊されずに済んだらしい三重塔。

 

綺麗な形で残っていて、私は結構好き。

 

ずっと奥に進んで行くと、色々と歴史を考えさせられますが。この神社では「佐久の神」に挨拶する事が目的だったみたいなので、ここまで。

 

車に戻り、何処に行くのか建御名方(たけみなかた)さんに聞くと「生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)」と有名所の名前が。

 

ナビを打つと大体1時間くらいです。

 

急いで出発です。

 

 

つづく

 

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