今回の金運代理参拝が何故、5月16日なのか神社で聞いてみた | むがいちぜん(夢我一全)スピリチュアルガイド・相談鑑定・神社や神様徒然話

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本業は祈祷師。最近は、お弟子ちゃんが仕事に行ってくれるので副業でやっていた占い師を「電話」占い師に変えて活動中。
スピリチュアルな話、不思議な話、自分の話、祈祷師の話。そして電話占いの宣伝(笑)をメインにブログを、細々と書いていこうかなと思います。

今月の秩父「聖神社・金運代理参拝」は、大雨が降っても日付変更しては駄目と、うちの神様に言われています。

 

お申し込みは、こちらから

 

 

何でだろう?と、秩父に縁の深い諏訪の神様に聞きに、家の近くにある諏訪神社で一番良い諏訪神社の「大津諏訪神社」へ。

 

 

参拝して聞いてみると5月16日は、旧暦で言う4月9日。そして旧暦数えで。閏年の今年が始まってちょうど100日目。

 

100と言う数は、お百度参りに代表されるように願い、満願するエネルギーなのだと・・・。

 

一瞬納得しかけましたが、旧暦で数えてそうだったか?と、境内の隅っこでスマホを開いて旧暦カレンダーを見ると旧暦の4月9日で「97日目」、100日目じゃない。

 

もう一度、拝殿に戻って「100日目じゃない」と神様に言うと、「12月28日から数える」と言われました。

古代では12月28日が終わりであり始まりの日であったと教えてくれました。

 

確かに神社などの神事を見ると、12月28日(新暦での)に行われるモノも多く。新暦で語るから「納め」的な意味合いに取られたり、名前がそうなっています。

大祓、煤払い、鑚火式(八坂神社)等々

 

終わりの日が始まりとなるのは、陰陽で考えると確かに同日であるのに矛盾はありません。

 

まあ、神様が言うから間違ってはいないのは確かなのですが。言われた事を鵜呑みにするより、自分で調べてみて納得するのも大事な事です。

 

これは、もちろん全ての神社に当てはまるわけではありません。新暦に移行しても、神事自体が根本的に暦(こよみ)の影響を受けないモノも多いです。

 

今回の金運代理参拝は、先月に続けての「金運祈願」という事でエネルギーの組み立て的には「お百度参り」を骨組みにした方が良いようなので、100日目の満願に合わせて日付を指定されたようです。

 

ちなみに、お百度参りに見立てての連続の参拝は実際に行く「私」が重要なので、別に前回参加しなかったから今回は参加できないというモノではありません。

 

夏休みに入ると「聖神社」は、恐らく近寄れないくらい混雑するので夏に入ると代理参拝は行わないため、良ければ今のうちにご参加ください。

 

最後は宣伝ぽくなりましたが、5月16日(旧暦4月9日)開催の理由でした。

 

 

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