スピリチュアルの世界に興味を持つと一度は、肉食より菜食の方が良いの?と思った人も少なからずいると思います。
これは良いか悪いかで言ったら、菜食方が良いですが「菜食」はスピリチュアルの通過点でしかありません。
極端な言い方をすれば「肉食」よりも「菜食」の方がダイエットに向いていますね?それは、体に取り込むエネルギーを
少なくする事で肉体を弱らせて、肉体の内側にある魂(霊)的感覚を上げる事に繋がるからです。
ここから、もう一歩行くと。最近記事にしているような「巡礼」や、縁のある神社に呼ばれる時に必要ならば「食べない(食べれない)」に自然になります。
これは、肉体的に食欲がわかない。巡礼(呼ばれた神社等)に行くまで何故か食べるタイミングがないような感じになっていきます。
最初は「肉体的意識」で「スピリチュアル=菜食しなければいけない」から、「魂的意識=肉体のエネルギーは必要ない(事に気付く)」になるからです。
更に、もう一歩進むと食べても食べなくても良いになります。
またまた極端な例ですが、肉体を持つ人間であると自分の事を理解した上で、肉体は本来の自分ではないという認識が出来ている状態。
つまり「肉体」を、まだ必要だと本来の自分(魂)が判断し続けるのであれば食べるし、必要ないと判断すれば食べないという選択肢になります。
ただ、自分の事を客観的に見ると「巡礼」などが始まると菜食にはこだわらないけど意識せず自然に「肉食」から離れています。
分かりやすく言うとコンビニでパンを買う時に、「ウィンナーパン」は選ばないけれど「コーンマヨネーズパン」は買う。ラーメンは食べないけど、天ぷらそばは食べる。みたいな(笑
ここら辺、私の場合は「巡礼」が終了すると反動でか?急に「肉」が食いたくなったりする時もあります。
逆に仕事などで神社を巡る場合などは、この限りではないです。
茨城とか埼玉とか牛肉、豚肉が美味しいんですよ・・・。
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