秩父巡礼の続き
お蕎麦屋さんを出て「世ばれ」てはいないけど、巡礼が終った感じがしない。
宙ぶらりんになってしまい、京で完結しない巡礼なのかもしれないなと思い直して。
最後に秩父神社は夕方に閉門してしまうので挨拶でもして帰ろうと向かいました。
何度来ても秩父神社の境内は気持ち良く、街中にある神社では全国でもトップレベルでエネルギーが高いです。
帰りの挨拶をして、裏にある天神地祇社(てんじんぢぎしゃ)にも挨拶。
「三峯(みつみね)行け」
この時「えー・・・」となる(笑
完全に今回は行く気がなかったので(秩父に入った時は呼ばれてなかったし)、意識から「三峯神社」を除外していて、気付かなかっただけで呼んでいたみたいです。
だから巡礼が終った感じがしなかったみたい。
仕方がないので出発。
道中に何故か「行った事の無い稲荷神社に呼ばれて立ち寄ります。
社殿を振り向くと
居るのもお稲荷さんなのだけど、エネルギーが稲荷っぽくない。
由緒書きを読むと、今現在認識されている稲荷神より以前の形の稲荷神として祀っているので納得です。
でも、何で呼ばれたのか?帰ってからですが地図を見てみると
秩父の霊山「武甲山」と、三峯神社がある山から、綺麗に8キロずつ。
真ん中に置かれているのが「小野原稲荷神社」です。
皆さんにも覚えていて欲しいのですが何かの「真ん中に立つ」と言うのはスピリチュアル的に意味があります。
分かりやすく言うと、上下ですが大地と空の真ん中に位置する山の「山頂」が霊場とし多くあるのは、そのためです。
そこで「何が」あるのかは人それぞれです。
小野原稲荷神社を出発です。
一時間半ほど走って、到着。
20年も前は、平日なんて人っ子一人いない神社でしたが最近は色々と有名になったので平日でも結構な人出です。土日は午前中に秩父の市街を出て到着が夕方なんて笑えない話を聞きます。
皆さんも気を付けてください。
寳登山(ほとさん)神社より、三峯神社の方が犬神様の神社として有名ですね。
随身門を通ると、急に呼ばれる引きが強くなります。
もう、来ているのに・・・と思ったら、今回は本殿の方ではなく、三峯神社にある二つの宮のうちの一つに呼ばれたみたいです。
三峯神社としては、あまり観光客に立ち寄って欲しくないようなので私は名前、場所を書くのは控えますが紹介しているブログもあります。
電話鑑定の際になど聞いていただいても良いです。
一応、通り道なので本殿にも(笑
帰りに奥宮遥拝所から
千葉から秩父の流れは、星→宇宙→地球と上がって下に降りてきて「調整」の流れですね。ここは上手く言語化できません。すいません。
この日は、これで終了。
行く前は三峯神社駐車場の近くにある茶屋で名物「じゃがいも田楽(味噌焼き)」を食べようと思っていたのに平日なのでか?休み・・・おおう(´;ω;`)・・・
美味しいので行った際には食べてみて下さいね。
もう少し続きます
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