がけっぷちの湘北 | My Pleasure Time!!

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主にB'zを始めとする僕の好きな音楽や、海外サッカーやJリーグ、あと鑑賞した映画等、バラエティ豊かなブログです!

 

スラムダンク 第60話

『がけっぷちの湘北』

衝撃的な敗北から一夜明け、次の試合に賭けた赤木たちは既に立ち直っていた。

ただ花道だけは敗北のショックから立ち直れずにいた。

が、夜の部室で自分の体力のなさが敗北につながったのだと自責の念に駆られていた流川と、「オレのせいだ」「いや、オレのせいだ」と殴りあう。

そして翌日…。

 

 

湘北メンバーは、残り2勝すれば全国に行ける!と、きっかりと気持ちの切り替えができてるみたい。

 

ただ、花道は相当ショックだったみたいだよ。

 

確かに最後、パスミスをしてしまったけど、それまで予想以上の活躍をしていたんだから。

 

晴子ちゃんに「初めてダンクを決めたのはいつですか?って、将来絶対訊かれるよ」

 

って励まされたけど、あまり効果ないみたいだし。

 

練習にも顔を出さずに、海南に負けたのは自分のせいだと、立ち直る気配全くなし。

 

夜の体育館で流川に「ミスすることくらい最初から計算内だった」と言われ、カチンときた花道は、流川とオレのせいだ!と殴り合いに。

 

翌日、久しぶりに現れた花道、なんと坊主頭に!

 

「オレのせいだからな」と、どうやら責任をとったみたいなそんな感じだね。

 

その坊主頭を見て、三井やリョータは腹を抱えて大笑い(笑)

 

晴子ちゃんには「カワイイ」と言われ、デレデレとしてしまう花道(笑)

 

まぁ、どんな形であれ練習に復帰したんだから良しとしなきゃね。

 

次戦の武里戦、そして陵南戦に勝つしかなくなった湘北は、果たして全国への切符を手にすることができるのか。

 

それには、ド素人の花道が短期間でどれだけ成長できるかにもかかってるね。

 

彼の活躍なしでは、全国は夢のままで終わっちゃう、そんな気がするよ。

 

第60話のスラムダンク語録

『初めてダンクを決めたのはいつですか?』