B’zが1994年にリリースしたアルバム「The 7th Blues」に収録されてる『LOVE IS DEAD』です。
作詞は稲葉浩志さん、作曲は松本孝弘さん、アレンジは松本孝弘さんと明石昌夫さんが手がけてます。
アルバムのオープニングを飾る曲です。
CDでは、外国人による英語のやりとりからイントロに入るんですよね。
この曲は何気に人気ある曲なんですよ。
僕も気に入っています。
「The 7th Blues」は後追いで買ったアルバムなんですけど、タイトルに「Blues」とあるように基本となってるのはブルース。
それをB’zなりのロック色で作り上げた曲がたくさん収録されてます。
1994年の段階では、僕はまだB’zのことをほとんど知らず、もちろんCDも持ってなかったので、リアルタイムで長髪の稲葉さんを見ることもできず。
生で初めて聴いたのは、確か2010年のAin’t No Magicツアーだったと思います。
そのライブでは、他にもヒット曲や人気曲が演奏されたんですけど、個人的には「LOVE IS DEAD」を演奏してくれたのが、いつまでも印象に残っていて。
なんかサプライズ的に演奏してくれたような、そんな気がしていたんですよ。
それがもう嬉しくて(笑)
B’zのライブは、先ほど言ったように人気のある曲を演奏されたりすると、盛り上がったりするんですが、
あまりライブでは演奏されないような、でも人気がある曲が演奏されたりしても、盛り上がるんですよね。
だから、Ain’t No Magicでの最大のサプライズは「LOVE IS DEAD」だと思います。
ふらつく足取りで さまよう姿を
寒いまなざしで笑いたい者は笑え