映画アルマゲドンの名シーン! | My Pleasure Time!!

My Pleasure Time!!

主にB'zを始めとする僕の好きな音楽や、海外サッカーやJリーグ、あと鑑賞した映画等、バラエティ豊かなブログです!

 

1998年に公開され、世界中で大ヒットした映画アルマゲドン。

 

石油採掘のプロたちが、地球に衝突しようとしている巨大な小惑星に行き、穴を掘り続け核弾頭をそこで爆破し、衝突を免れるという内容でしたね。

 

僕はリアルタイムで観てないのですが、のちにDVDを買って観ました。

 

そんなアルマゲドンの中で、感動的な名シーンがこれですよね。

 

 

穴を目標の深さまで掘り、核弾頭を爆破するはずが、リモートでの爆破ができなくなり、

 

誰かが残って、手動で爆破しなくてはいけなくなったんですよね。

 

公平にくじで残る人を選んだ結果、AJがその役目を果たす事になり。

 

見送りに行ったハリーが「俺がやる」と言って、自ら残ることを決めた時、

 

「いつも息子のように思ってた」っていうセリフに感極まってしまいました。

 

いつもハリーはAJに怒ってばっかで、自分の娘のグレースとの関係も反対したのに、本当はAJに対し大きな愛情を抱いていたんですね。

 

グレースにも

「約束を果たせそうにない、花嫁姿が見れなくて残念だ」というセリフを言ったシーンも思わず涙が出てきそうなくらい名シーンですよね。

 

ハリー・スタンパーは、世界一勇敢な男だ!

 

誰かが残って小惑星と運命を共にするって、自分の命も捨てなくてはいけないじゃないですか、

 

そんな役目を自ら志願するなんて・・これは映画史に残る感動的なシーンですよね。

 

アルマゲドンは、ご覧になった方も多いと思いますが、皆さんも涙腺が緩んでしまいましたか?