2019年に解散したメロディック・デス・メタル・バンド、Children Of Bodomがライブアルバム『A Chapter Called Children Of Bodom (Final Show In Helsinki Ice Hall 2019』をリリースしました。
本作は、2019年にヘルシンキで行われたファイナル・ショーを収録したアルバムになっています。
バンドが解散した時、その後フロントマンであるアレキシ・ライホが亡くなった時は、悲しみのどん底に落ちましたが、こうやって未発表の音源をアルバム化してくれるのは、ファンにとっても嬉しい限りですね。
01 Under The Grass And Clover
02 Platitudes And Barren Words
03 In Your Face
04 Shovel Knockout
05 Bodom Beach Terror
06 Everytime I Die
07 Halo Of Blood
08 Are You Dead Yet?
09 Blooddrunk
10 I Worship Chaos
11 Angels Don’t Kill
12 Follow The Reaper
13 Deadnight Warrior
14 Needled 24/7
15 Hate Me
16 Hate Crew Deathroll
17 Lake Bodom
18 Downfall
最後のライブだけあって、セトリはほぼベストな選曲。
僕はライブ作品は、映像で観たいからDVDやBlu-rayを選ぶことが多いんですけど、最近、ライブアルバムを買うことが多くなりました。
映像はないものの聴いてると、まるで目の前にライブが行われてるような臨場感が伝わってきて、非常に興奮してしまいます。
チルボドの最後のライブ、もうこのラインナップでのショウは観ることのできない聴くことのできないと思うだけで、とても残念な気持ちになってしまうんですけど、
これだけ熱いライブができるなら、余計に解散してしまったのが、勿体無く感じてしまいます。
その後、アレキシ・ライホが亡くなってしまって、再結成は不可能になってしまったけど・・・
だから、今回のような音源は嬉しいですね。
まだまだ、このような音源が発掘されたら、是非ともリリースしてもらいたいですね。
解散してしまったけど、今でも僕のお気に入りバンドであることに変わりはないから。