B’zが1992年にリリースしたアルバム「RUN」に収録されてる「RUN』です。
作詞は稲葉浩志さん、作曲は松本孝弘さん、アレンジは松本孝弘さんと明石昌夫さんが手がけてます。
B’zのお二人曰く「チームの歌」だそうです。
ライブでは、主にアンコールなどでラストに演奏されることが多いんですよ。
歌詞を読むと、この曲の重要性や意味が分かると思います。
僕がこの曲を初めて聴いたのは、日産の車のCMで流れた時でした。
その時は、いい曲だな~新曲なのかな?と思っていましたが、同年に発売されたベスト盤「B’z The Best Treasure」に収録されてるのを聴いて、
この曲『RUN』っていうんだ、と知りました。
この時は90年代前半のB’zの曲を、あまり知らなかったので『RUN』も知らなかったんですよ。
その後、後追いで過去のB’zのアルバムを買いあさって、もちろんアルバム「RUN」も買いました。
ベスト盤とはバージョンが違いましたが、オリジナルを聴いて改めて良い曲だな~と思いました。
僕がB’zに夢中になり、高校生の時に初めて参戦した1999年のLIVE-GYMでも、ラストにこの曲が演奏されて嬉しかったのを覚えてます。
デビュー15年とか20年とか、そういう節目のライブでは、必ず演奏されるようになりましたね。
お決まりな感じもしますが、それでも演奏されればお客さんは盛り上がるんですよ。
歌詞の内容とか、その後の「Brotherhood」にも通じてるところがあると思います。
人間なんて誰だって とてもふつうで
出会いはどれだって特別だろう