マンチェスターU １ー１ サウザンプトン
土曜に行われたイングランド・プレミアリーグ。
前節、最下位のバーンリー相手に試合をコントロールしながら勝ちきれず、もったいない取りこぼしをしたユナイテッドは、トッテナムに勝って勢いに乗ってるサウザンプトンと対戦しました。
この試合では、C・ロナウドに幾度も決定機が訪れましたが、決めきれなかったのが悔やまれますね～
前半、カウンターからサンチョの出したパスに見事裏へ抜け出てGKも交わしたんですが、無人のゴールに流し込んだシュートが相手にブロックされてしまい・・・
あれが入ってれば・・と、結果論にはなってしまいますが非常にもったいなかったな～と思いました。
あと後半にはオフサイドでゴールが取り消しになった場面もありましたよね。
C・ロナウドは6試合ゴールなしなのが非常に気になります。
生粋の点取屋でこれまでゴールを積み重ねてきただけにね。
ユナイテッドの先制点は、鮮やかでした！
カウンターから右サイドに張ってたラッシュフォードにボールが渡ると、ドリブルで駆け上がり中へグラウンダーのクロス！
これをゴール前へ走り込んでたサンチョが押し込んで、ゴールゲット！
この一連の流れは見事でした。
これで、ここ数試合続いてた停滞感を払拭できるかな？と思いました。
前半リードして後半へ入ったその立ち上がりでした。
サウザンプトンにサイドを崩されて、最後はフリーでシュートを打たれ、痛い痛い失点＞＜
この試合でも、リードして追いつかれるという展開になりました。
もうこの展開は、ここ何試合かズ～っと続いてるので、またか！とガッカリしました。
ユナイテッドのプレーメーカー、B・フェルナンデスはカウンターの起点となる鋭いパスを何本も供給してましたが、
サウザンプトンのプレーメーカー、ウォード・プラウズも素晴らしいパスを何本も供給してましたね。
この２人を観てるだけでも面白いんじゃないかなと。
２点目を狙ってボールを保持し攻め続けたユナイテッドでしたが、結局２点目をとることはできず。
負けはしませんでしたが、僕は勝ち点３を取れなかったのが悔しいです。
いくら好調なサウザンプトンだとはいえ、勝機は充分にあったはず。
そういうのをモノにしていかないと、ここから先上の順位にいくのは難しいんじゃないか？と感じます。
次節、ミッドウィークにブライトンとの戦いが待っていますが、今度こそ今度こそ勝ち点を落とすようなことはやめて欲しいです。
絶対に勝ち点３ですよ！
