生粋のロックン・ロール・バンド、Buckcherryが約2年ぶりとなるアルバム『Hellbound』をリリースしました。
独自のロックを貫き続けてるカッコ良さ、そこに魅かれ僕は彼らの音楽を聴いています。
ライブ・バンドでもある彼らにとって、このコロナ禍で通常のライブができないことはストレスにもなったでしょう。
でも、いつか通常のライブができることを諦めず彼らもファンも待ち続けてます!
01 5-4-3-2-1
02 So Hott
03 Hellbound
04 Gun
05 No More Lies
06 Here I Come
07 Junk
08 Wasting No More Times
09 The Way
10 Barricade
11 Don’t Even Mention
12 Cool With
オリジナル・メンバーはジョシュのみとなってしまいましたが、表現してる音楽性には変わりなし。
今作でも独自のカッコいいロックが聴けます!
エッジの効いたギターリフ、畳み掛けるようなドラム・サウンド、やっぱり良いな~
ジョシュも軽快なリズムに乗って歌い上げたかと思えば、ミディアム・テンポの曲ではメロウに歌ったり。
彼らの演奏してるロックには、ファンを裏切る要素なんてひとつもない!
いつも期待以上のロックを届けてくれます!
彼らは新作が出れば、ツアー、ツアー、ツアーの日々を今まで過ごしているから、このコロナ禍が終息して、またいつも通りライブができるようになるといいですね。
僕もBuckcherryのライブは未体験なので、いつか生ライブに参戦してみたいな。