BOOWYが1987年にリリースしたアルバム「PSYCHOPATH」に収録されてる『LIAR GIRL』です。
作詞は氷室京介さん、作曲・アレンジは布袋寅泰さんが手がけてます。
恥ずかしながら僕はこの曲の存在を今まで知りませんでした。
初めて聴いたんですが、とってもカッコいい曲ですね！
後のベスト盤とかに収録されていてもおかしくないと思います。
メロディーもBOOWYの色がよく表現されていて、非常に覚えやすいです。
メロディーを手掛けた布袋さん、さすがですね！
BOOWYファンの間では、誰しもが知る的なお馴染みの曲なのかな？
僕もBOOWYは好きですが、もっと早くこの曲を知っていたら・・なんて後悔もちょっと💦
ライブでも盛り上がりそうですね！
「LIAR GIRL＝嘘つきな女」と言ったところでしょうか。
氷室さんは、そういうちょっとした皮肉みたいなことも歌詞に込めたのかな？
でも、そんなところもBOOWYらしくていいな～って思います。
アルバムがリリースされた1987年というと、バンド解散の匂いが少しずつ出始めてきた頃ですかね。
僕だけじゃなく多くの人が、ずっとこのバンドの活躍を見たかったはず！
そんな人気絶頂の中、終止符を打つなんて・・・
だからこそ伝説のバンドとして語り継がれてるのかもしれませんね。
ジェラシーなんて言葉は捨ててしまおう
言い訳もなしに抱き合えばいい