【映画】ロスト・ワールド/ジュラシックパーク
コスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島、ロス・シンコ・ムエルタス。
そこは”サイトB”と呼ばれる、<ジュラシック・パーク計画>において恐竜をクローン生産させるための拠点だった。
ところがハモンドの会社は倒産寸前で、この危機を救おうと甥のルドローは恐竜を生け捕り、見せ物にする計画を発表する。
マルカムはハモンドに探検隊のリーダーを依頼されたが、一度は断った。
だが恋人の恐竜学者サラがすでに出発したことを知り、慌てて彼も”サイトB “へ向かうのだが・・・。
この作品はAmazonプライム・ビデオで観ました。
劇中に現れる恐竜たちはCGと分かっていても、その迫力に圧倒されてしまいます。
人間たちも最初は、優しく接していましたが、そのうち恐竜たちが暴れ出して。
こうなったらもう人間の力なんて無力ですよ!
牙を剥き出しにして襲ってくる恐竜ほど恐ろしいものはありません!
人間の見せ物にしようと恐竜を利用するからしっぺ返しがきたんですよ。
島で恐竜を確保し、サンディエゴまで連れていき、そこにオープンするパークにて見せ物にしようとしたんですが、そう恐竜が大人しくするはずもなく。
一応、麻酔銃で眠らせたんですがね。
あのデカイ巨体には効き目が薄かったかな?
やがてサンディエゴの街中を暴れまわっていく恐竜。
人間にできることは、ただ逃げて自分の身を守るだけ。
最終的には、島へ連れ戻す事ができたんですが、この一件で人間も教訓になったでしょうね。
ところで、ジュラシックパークの今作2作目は駄作と言われてるらしいですね。
なんでだろ?
僕はすごく楽しめたけどな~
皆さんにとっては、やはり駄作ですか?