皆さん、こんにちは。
Masaです。
自然法則に対する絶対的な信仰心を持つための瞑想法をご紹介します。
古代インドの言い伝えによれば、人は自然に自分自身の手を魂がある場所へ置かれるようになっており、その周りに神殿を築くと云われています。
神殿の本質とは物質的なものではなく、大いなる存在である神を意識しやすくするための象徴です。
本来は物質的な神殿が存在する必要性はなく、重要なのは心がいつもこの形のない存在に対して自発的に意識するということなのです。
聖なる力とムドラ瞑想: まごころは神さまとともに育てる
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◆手順:
意識を呼吸に向けて自分の意思で行なってください。
人差し指、中指、薬指、小指の指腹を合わせ、手のひらに見えないボールを一緒に置きます。親指を内側同士に合わせます。
まず、このインナーセルフムドラを額の上前方にかざし、できる限りまばたきすることなく隙間から中を覗き込みます。
すべての呼気では、限りなく優しく「Hoooo…」とささやき、あなた自身を手のひらのきらめく光の中へくぐらせます。
次に、インナーセルフムドラを維持しながら腕を下げて手をあごの約3cm下へ移動し維持します。
◆アファメーション:
私たちは、人知をはるかに超えた、計り知れない神の領域に入ります。
※ヨガは、人と人、人と自然、人と神とを結ぶ、聖なる神のエネルギーであり、ムドラはヨガ発祥と発展に貢献したテクニックであり、認知症予防をはじめ、人間関係の悩みなど、ご自身で制御しにくい心と身体を生涯を通して、自己を高めるサポートするものです。