最近毎日が日曜日なので、ゴールデンウィークは家にこもって大リーグ三昧する筈だった。
しかし愚妻が、足利フラワーパークの藤は今しかないと押し切られ、出かけてきた。
当然高速の混雑は嫌なので、朝方走り5時前に、足利フラワーパークに到着。
しかし、通常の駐車場は保々満車、皆さん泊りがけで来ているようだ。

 


 

6時前になると、一斉にチケット売り場に並び始める。
前日にネット購入していたので、寒いので開園の7時近くまで来るまで待つことにした。
6時過ぎると通常の駐車場は一杯になり、田んぼ?畑?の臨時駐車場にみんな案内されていた。
テレビではこの時期1日8万人の来場者があると云っていたが、なんか凄い状況になってきた。
6時45分入場ゲートに並びに行くと、幸か不幸かネット前売りの列だけ数人しか並んでない。

 


 

そして、入場ゲートに人が溢れてしまったため、6時50分入口開いた。
開いたといっても、人が並べなくなったので、少し中まで入れてくれた。

そして7時同時に、ロープが外され、一斉に皆さんダッシュして行った。

僕は混むのが嫌いなので、皆が行かない方向へ歩いた。

 


 

 

 

花の香が園内に充満している。
しかし、芳香剤と違いいい匂い。


 


 

 

園内は広く、花が咲き乱れていた。
これじゃ、お年寄りには人気がある筈だ。

 


 

1時間程で園内1周ができるくらいの広さです。
車に戻って出かけると、田んぼ?畑?の臨時駐車場が一杯で既に待ちになっていた。
確か6千台くらい駐車できると云っていたので、凄い光景。
その後、邑楽郡に出来たコストコ、日本のブラジル大泉町経由、花園アウトレットを散策して、関越道上りが空いていることを確認してから帰って来た。



 

 

渋滞に巻き込まれることなく、行ってこれたので良しとしよう。
しかし、僕のように花に興味がない人でも圧巻でした。
御花の好きな人は、並んでも満足すると思います。
おしまい。