

私が持っているのは、銀ネジ後期のもので、既にオペアンプはJRC4558Dです。
レイセオンのRC3403ADBが載ったものが最高に素晴らしいとされていますが、
持っていないのでやむなし。
最初期のOD1は、オペアンプがRC3403ADB・銀ネジ・スケルトンSW・シリアルNO.は
8000番台くらいまでです。あと電池の線を通す穴が空いています。
私の持っているのは、オペアンプがJRC4558D・銀ネジ・黒SW・シリアルNO.が
9000番台だから、丁度切り替わった頃のモデルです。
OD1は80年代も作られていて、黒ネジ仕様のものですが、中身の詳細は判りません。
肝心な音ですが、これ自体ではとても良い音とは思えません。
JCとかのトランジスタアンプにまったく合いません。安っぽい音です。
またシングルコイルとのマッチングもイマイチですね。
しかし、マーシャル系の真空管アンプをハムバッキング付のギターでドライブさせると、唸るように鳴ってくれます。
歪自体も強いですが、真空管をドライブさせるブースター系の使い方をしたほうが、良い音がすると思います。
イメージ的にはJOE WALSH=JAMES GANG系でしょうか?
OD1は中古市場でも大変高額で取引されているため、シングルコイルユーザーやトランジスタ
アンプユーザーの方にはお勧めできませんね。
やはり高級な真空管アンプユーザーで且つハムバッキングユーザーの方にはお勧めです。
後はTS9と比較すると、音は太いのですが、音抜けが悪いです。
従って、完全なソロ向けエフェクターということになりますね。
あくまで、私が弾いた印象ですので、違うと思う方も多いと思いますので、その辺はご参考という事でお願いします。
最後に、基板の写真を見て頂ければ判りますが、なんとも味のある基板である。
昔のBOSSは、いい仕事してますねえ!