つまの一番のなわばりは九龍の佐敦・油麻地というエリアです。
通ってる語学学校も、太極拳をしにいく体育館も、毎日買い物に行く街市もここなので、日々このあたりをうろうろしているわけです。
その佐敦に「沾仔記麺食」というお店があります。
香港島にも「沾仔記」というガイドブックにも載っている有名店があり、その姉妹店という噂がありますが、本当かどうかは不明です。
(なにせネーミングの幅が狭いのか、パクってるだけなのか、香港は同業でよく似た名前のお店がやたら多いのです)
こんな感じの小さいお店で、よく言えば「オープンカフェ風」普通に言ってしまえば「玄関野ざらし」の小さいお店で、テーブルも5個くらいの麺屋さんです。
ここの一番のウリは雲呑麺。ピンポン球サイズの雲呑が3つも入っています。
生の雲呑も売っているので、以前「おうちだーびんろ 」で紹介した雲呑もこちらで購入しています。
もうひとつは魚球麺。雲呑よりさらに一回りくらい大きいつみれが3つ。
中に陳皮(ミカンの皮)が入っているので後味すっきり、プリプリですごくおいしいのです。
牛肉麺もこちらでは珍しく肉の臭みがなくて美味しいです。
写真は旦那様のお食事中のお椀をお借りしているため、半分ほどなくなっていますが…。
何より魅力なのはこれらがすべて1杯12ドルということ!
(現在のレートなら150円くらいです。)
これぞ庶民の味方です。
このお店の難点は、店員のおばちゃん(猿の惑星の猿星人似)が、ものすごく愛想が悪いこと。
お客に気を配る気は皆無のようで、客ががんばらないと注文もままなりません。
聞き取れないと、例の「あー?
」で聞き返されるし、なんか心臓に悪いです。
でも、この安さとおいしさで、冷たくあしらわれてもつい通ってしまう…。
もしかして”M”なんだろうか、と一抹の不安を抱えながら、今日も猿の惑星へ向かうのでした。






