夢を持とう
オリンピックでトップアスリート達の戦いを見ていて、やはり子供の頃から夢を持つというのは大切なことだと改めて痛感します。
それはスポーツに限りません。
私の場合は、子供(といっても高校生ですが)の頃、外交官になりたいという夢というか希望があり、英語の勉強だけは必死にやりました。
高1の頃から一日数時間に及ぶこともありましたが、なんの疑いもなくやっていました。
勉強を1年くらい続けていると自然と英語が得意科目になっていました。
結局、大学に入って怠惰な生活を覚え、外交官試験の勉強に着手することもなく普通に就職しましたが、英語の勉強だけは継続していました。
外交官がだめなら海外でMBAを取ろうと目標を変更したからです。
その後会社の留学生試験に合格し実際にMBAを海外で取得できたのは高校生の時になんとなく外交官になるという目標を持っていたからだったと思います。
夢はなんでもよいのだと思います。
いつか自分のライブを開きたいと信じて音楽を続けていれば、きっといつかそれは叶うし、それが自分の人生を大いに豊かにしてくれると思います。
年齢も関係ありません。
今から10年後に、何かを10年間頑張った自分になればいいのだと思います。