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『ドリーム・クルーズ』（05・アメリカ/88分）
★★
監督 鶴田法男
出演 木村佳乃 ダニエル・ギリス 蜷川みほ
5月12日（土）公開
知る人ぞ知る
キャスト・日本人
監督・日本人
原作・日本人
ロケ地・東京
なのに
ハリウッド映画
！！！！
( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
しかも、
大阪での公開は
ユウラク座のみ
((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
しかも、しかも、
ドリーム・クルーズ
ドリーム・ガールズ
ヽ((◎д◎ ))ゝ
一文字違いで大違い
γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
内容は・・・聴きたいですか？
(-。－；)
内容は
ないよう
・・・。
な～んて、つまらんギャグでもかましたくなる作品です
笑って見ましょう！
STORY
資産家の斉藤（石橋凌）は、妻の百合（木村佳乃）と顧問弁護士のジャック(ダニエル・ギリス）をクルーズに誘う。しかし、百合は内心穏やかではなかった。なぜなら、百合とジャックは不倫関係にあったからだ。もしかすると、斉藤はそのことに気付き、問い詰めようと2人を呼び出したのではないか？一抹の不安を抱えながらも、船は港を出発した。しかし、海の真ん中でスクリューに何かが絡みつき船は停止してしまう・・・。
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ジャパニーズホラーの良さがありません
あえて、ハリウッド受け、アメリカ人受けする作りにしたのでしょうか。
アメリカ人が想像する、期待する、日本のホラーを日本人がせっせと作った
という感じです
蜷川みほさんの幽霊ぶりが良かったこと
まぁ、舞台は真っ暗な海に浮かぶ故障したクルーザーなんでね、密室劇なわけです。
そのクルーザー内を、海から怨念たっぷりに甦った蜷川さんは、半分溶けかけの緑光りした体で、くねりくねりと執念深く木村佳乃を追いかける。 
その姿が、この映画の一番の見せ場であり一番の収穫！
です。
そこをお楽しみに！
しかし
ダニエル・ギリスはなぜこの映画に出たのか・・。
本人もきっと分からないのでしょうね・・