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『ステップ・アップ』(06・アメリカ 100分)
★★★★
監督 アン・フレッチャー
出演 チャニング・テイタム ジェナ・ディーワン マリオ ドリュー・シドラ
3月17日(土)梅田ピカデリー MOVIX京都 MOVIX六甲 アポロシネマ8他にて公開
映画の中の主人公に惚れるなんて、あんまり無いんですけど・・・
『マイ・フレンド・フォーエバー』のブラッド・レンフロ以来(!?)です。こんなにトキメイたのは

この作品で落ちこぼれ高校生を演じている
チャニング・テイタムに惚れました・・・(〃∇〃)
もうそれだけで、評価は4つ星です。すいません。
むっちゃカッコイイ!
何がって?
そりゃあ、カラダですよ。カ・ラ・ダ
(だから?)

ダンス映画なんですけど、踊りの見栄えがする体の
大きさ、立ち姿、筋肉、しまり具合、など全てがカッコイイ
カラダの見た目が好みなんです
細すぎず、太すぎず、背も高すぎず

ダボ系の服が似合う。
顔はかわいい系です。目が優しい。そして短髪が最強に良い。
落ちこぼれで、でもダンスの才能があるっていう設定もいいですね~
すんごく青春の匂いがぷんぷんする映画なんですよ
爽やか!
身体能力抜群のチャニング 「どや!」
でも、実は私と同い年のチャニング ( ゚ ▽ ゚ ;)
でもでも、高校生役。はまってます。
あぁ、かっこいい

あっ、アメリカから「無理っ!」って声が聞こえてきました・・・(-"-;A
STORY
ボルチモアの貧しい家庭で育ち、夢をもつこともできない落ちこぼれのタイラー(チャニング・テイタム)。ある日の夜中、仲間と調子に乗って芸術学校の校内に侵入し、騒いだあげく器物破損で捕まってしまったタイラーは、その代償として芸術学校で奉仕活動を命令される。だが、ひょんなことから、バレエ・ダンサーを目指すノーラ(ジェナ・ディーワン)に出会い、なんと彼女のダンスパートナーを務めることに。
もともと、ダンスの才能があったタイラーは、ダンスに対して、そして、真剣にダンスに取り組むノーラに対して心を開き新しい道へ進んでゆこうとするが・・・。
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ダンスです。イチャこいてるわけじゃありません
STEP UP!!
このタイトルがいいですね。
未来への、新しい挑戦への、自らの・・・せ~の、皆さんご一緒に・・
『ステップ・アップ!!!!』
ふぅ~。いいですね、青春は
クラッシックバレエに、ストリートダンスを融合させた、ダンスのカッコよさと
オーケストラとHIPHOPのが生み出す音楽の興奮
そして、若者に開かれている可能性の大きさと、アメリカの都会で生きるこどもの危うさ、親子の愛情、そして恋
それが一気に堪能できて、主人公がカッコイイ。なんて、お得な映画
まだまだアメリカにもいい作品たくさんあります。
ヒロインのノーラもね、いい感じの子ですこの子もまた私と同い年なんですけどね、高校生役・・。
ちょっと、あの人ににてます。チャーリー・シーンと結婚したあの女優さん・・名前なんやっけ?に似てます。
監督は振り付けしで、初監督のアン・フレッチャー
初監督にして、アメリカのダンス映画史上5位の記録を打ち立てたとは素晴らしい。
これから、この監督も、チャニングも、ジェナも出てくるでしょうね。
この映画が彼らのステップ・アップ!!ですよ
がんばらねばいけません