(日本語訳) 「僕にはとても愛らしい彼女」 6話 後半 | めぐのブログ

めぐのブログ

みょんじょんを溺愛するみょんすペンです♡
仲良しピニ7人が大好きです♡
IINFINITEが大好きな方たちとお友だちになりたくてブログを始めました^ ^

<6話ストーリー 後半>


(訳を norinori 様からお借りしました)






irl.E06.lip1 投稿者 lhongderstm12





スタジオでヒョンウクがセナの編曲をチェック中。




ヒョンウク:お疲れさま

編曲者:上手くハマったでしょ?

ヒョンウク:うん 歌詞も。男声に変えて音源をくれ。

編曲者:社長の計画は何ですか?

ヒョンウク:売り込む企画?




シウの新曲を決める会議中。



カン理事:有名作曲家の候補曲2曲を聞き、中毒性が強い。僕は1曲目が好きだ。


シウがまだ未成年だけどセクシーさが出せる1曲目の曲が良い、と議論中、
社長も考えてる曲があると言っていたけど? 自分が作曲した曲か?


ヒョンウクはとりあえず聴いてくれとセナの曲を聴かす。


セナの曲をヒョンウクの作曲と思い、すっきりとしていて無限動力の3人と区別出来るから良い、とセナの曲に決まる。
そしてこれは僕の曲じゃなくユン・セナの曲だ。前にソPDと対決しようとした時の曲だ、と事実を明かす。作曲家の名前が変わっても評価は変わらないだろ? とそのまま押し通しセナの曲がシウの新曲に決定する。



会議室から出たヒョンウクをヘユンが追って来る。

ヘユン:ちょっと待って!他の作曲家の曲が気に入らないならもう一度頼めば良いじゃない。

シウのソロは会社の死活が掛っているから冒険はまたにしましょう。



ヒョンウク:だから冒険が必要だろう? 過去の踏襲やコピー。そんな曲は大ヒットにはならないと知っているだろう? お前の心配も分かるが俺を信じてみないか?
作曲は出来なくとも感覚まで無くしたわけじゃない!




ヘユン:個人的感情なんじゃない? なぜユン・セナに ここまでしてあげるの?どう考えても変よ。

ヒョンウク:俺が学校を投げ出し 作曲を始めた時にお前が言ったことを覚えてるか?
世の中の作曲家より百倍も千倍も良いと言った。なのにユン・セナはダメなのか?
新人作曲家だからと反対するのはもっと個人的感情じゃないか?誰でも最初は初めてだ、それは問題じゃない。



セナに電話する。


ヒョンウク:おいユン・セナ ダンススタジオに来い。



ヒョンウクがダンススタジオに来る。

ヒョンウク:ちゃんと練習してるか?

ダンスの先生: 毎日7時間です。私が気力続かず大変です。お疲れ。お先に失礼します。

ヒョンウク:お疲れさま。やる気は少しお抑えて毒気を取れ。アルバムが出る前に倒れそうだ。

シウ:なんで俺からですか? ラウムもいるのに。



ヒョンウク:今はラウムの方が金になるとは思う。だがお前が先の方が良い。
奴らがやる気ならこっちも受けて立つ。じゃなきゃ戦いにならないだろ?




シウ:レオンとは最初からそりが合わなかった も社長はソPDと何かあったんですか?




セナがスタジオに来る。



ヒョンウク:入れ。 二人に話がある。シウのソロ曲が決まった。ユン・セナの曲に決まった。二人とも喜んでくれ!


セナ:こんな事ってあるの?



シウ:そうだな

セナ:待ってて



セナはジュホンに電話する



セナ:あのね お祝いして欲しい事があるの!!




ヒョンウクの父親が園芸店で相談中。


父親はレタスの育て方を聞いている。義母からの依頼で父親をつけた人はその様子を義母に報告する。義母は夫の愛人のしっぽを掴みたいが思い通りにならない。


義母とカン理事が話す

義母:カン理事はなぜ離婚したの?

カン理事:妻が中学の同級生と恋に落ちて二人は愛し合ってるというので。



義母:それを認めたの?



カン理事:心は止められないでしょう?昔の話です。




ジュホン:ねー ユン・セナ! 本当にシウがあんたの曲を歌うの?


セナ:うん

ジュホン:本当に良かった! どうしよう 涙が出ちゃう。こうしてちゃいられない 直ぐ早退してく来るわ。

セナ:ジュホン

ジュホン:なに? やな予感ね。

セナ:カンナムで一番素敵なレストランどこかな?

ジュホン:ラモンティかな お客さんが話してた

セナ:そこでご飯ん食べたら幾らかかる?

ジュホン:20万ウォンくらいじゃない? やだー そんな所で奢ってくれなくてもいいよ。

セナ:そうじゃなくて...


練習室でソンジンとヘウンが話している。



へユン:なぜ愛すると人は愚かになるのかな。やだな。

ソンジン:おい 俺が歌ってるのにそんなこと考えてるのか?



ヘユン:ごめん。あまりに甘い歌だから。



ソンジン:そんなに感受性に満ちてる時は俺といるべきじゃないぞ。



ヒョンウクとヘウンがカフェで話している。



ヘユン:やっぱり良かったと思うわ。

へユン:セナが才能あるなら良い事だし、あなたに見る目があるのが証明出来るならそれも嬉しい。

ヒョンウク:人を上げたり下げたりするんだな。

ヘユン:そうね 私得意かも? 祝いにご飯食べに行きましょう、彼女も一緒に。



電話が鳴る


ヒョンウク:ちょっと待ってどうした?



セナ:清潭洞のラモンティに7時。私が奢ります。 来るまで待ってるわ。

ヒョンウク:ユン・セナ!

ヘユン:ご飯食べようって言うんでしょ? ちょうど良いわ


レストランでヒョンウクを待つセナ。



ヒョンウクに続きヘユンも入って来て驚く。

セナ:なぜ一緒に?

ヒョンウク:シン理事もお祝いしたいと言うから。



ヘユン:良い機会じゃない



メニューを選ぶ

ヘユン:シャンパンはないとね。

ヒョンウク:うん おすすめは何ですか?

店員:グランシエルとポエグリーノをおすすめします。 ビンテージがおすすめです。

ヘユン:じゃあグランシエルにしましょう 良いでしょ?

ヒョンウク:うん

(メニュー 52万ウォン)

セナ:あのすみません シャンパンは無理みたいです。予算超えてて。

ヘユン:ユン・セナさん可愛いそんな心配いらないのよ。私が出すわ。

セナ:いいえ 今日は私の奢りなので私が払います。

ヘユン:いいのよ。

セナ:私が出します。

ヘユン:大丈夫って。

セナ:私 払えます。シャンパン以外は。

ヘユン:そんな必要ないわ。

ヒョンウク:ふたりとも止めようか? 俺が払えば済むから。



シウはスタジオで新曲を聴いている。


シウ:「あなた 本当に情けないわ...」



レストランで


ヘユン:挨拶が遅れたわ。正式な作曲家デビューおめでとう。

セナ:ありがとうございます。



へユン:もちろん心配でもあるけど、だけど こんなレストランでなぜ二人だけで会おうと思ったの?
社長が色々と助けてくれるから御礼のつもりね?

ヒョンウク:シン:ヘユン

ヘユン:なぜ?聞いても良いじゃない?そうだ 二人は最初なぜ会ったんだっけ?

セナ:ホテルでです。 アルバイトしてて。

ヘユン:ホテルでアルバイトしてたら音楽の才能があるのが分かったの?すごい偶然ね。

ヒョンウク:それから偶然が何度も重なったんだ。

へユン:そう?なかなか無いと思うけど。

セナ:私も気になる事があるので聞いても良いでしょう? お二人はどんな関係ですか?

ヘユン:さあ どんな関係かしら?

ヒョンウク:なんでそんな事が気になる?

セナ:なぜ?私が気になったらダメですか?

ヒョンウク:特に説明はできないな。会って10年以上経つんだ。

セナ:ああ じゃあ付き合ってはないんですね。

ヒョンウク:今のところはな。



ユン・セナ作曲家デビュー本当におめでとう。

シン:ヘユン才能ある作曲家に会えて本当におめでとう。これで良いな?じゃあ行こう。



レストランの前に車が止まっている。


ヒョンウク:乗って



セナは躊躇している。

ヒョンウク:なんで乗らない? 送ってやるよ。



セナ:いいえ 私はバスで帰ります。ごちそうさまでした。




ヒョンウク:そうか じゃあ。



セナは帰りヒョンウクは車に乗る。



ヒョンウク:もっと大人らしく祝ってやれなかったのか?



ヘユン:嫉妬を大人らしくできる?あなたが他の女にかまうのはいや。酔ったわ 本音をぶちまけそう。

ヒョンウク:その本音はまた聞こう



ヒョンウクは家に帰る。


ヒョンウク:タルボン。 俺が幼稚だった。あそこまで言う必要なかったのに。



ヒョンウクの父親が家庭菜園の世話をしていると電話が来る。



父親:おー誰かと思ったら、30分で行く。




探偵が後をつけると父親はホテルに投資家に会いに行っていた。


義母は愛人のしっぽが掴めずに悔しがる。



事務所にいるセナとシウ


シウ:どうした?




セナ:何が?

シウ:電池が無くなったような顔して

セナ:ううん 元気いっぱいよ。私の歌を歌う事になってどう?



シウ:元気いっぱいだけど?

セナ:本当?

シウ:お前 勇気あるな。今日はクラブでパーティらしいけど?




セナ:なんで?私も行かなきゃダメ?

シウ:お前ものけ者か?

セナ:あ、うん クラブにこんな格好ではダメよね?

シウ:じゃあ行かずに俺とここにいるとか?



セナの電話が鳴る


セナ:うん ジュホン なに?私行かないと。








ヒョンウクの父親が会社に来る。


父親:シウのソロ決定はよくやった。根性もあり感の良い子だ。



ヒョンウク:家の問題は片付けて来たんですか?

父親:他の候補曲にしろ。 1億の車と引き換えの曲だ。前から唾付けておいた。

ヒョンウク:会社の事は干渉しないでとはっきり言いました。

父親:誰が歌だけで喜ぶんだろ。1位になって喜ぶんだろ。
投資家チャン・ゴシンに会って来た。投資は撤回するそうだ。お前の押す曲が気に入らないそうだ、

ヒョンウク:曲ひとつ決めるにも圧力に悩まされるんですか?彼に音楽の何が分かるんですか?

父親:仕方ないだろ 株が暴落したところに投資も無くなったらAnAは本当に潰れるかもしれない。言うこと聞け

ヒョンウク:話にもならない要求です。投資をしないと言うなら他の投資家を探せば良い。

父親:この会社をここまでするのに30年かかったんだ!!

ヒョンウク:会社をこんなにしてるのも父さんじゃないですか!

父親:だから何とか収拾しようとしてんだ!

ヒョンウク:シウのデビューまでは僕の考えでやります。復帰したらその時に手を引きます。
お願いだからそれまで大人しく見ていて下さい!

 父親:会社が無くなったら何にもならんだろ!!

ヒョンウク:僕を信じられませんか?



父親:今は息子よりも会社が大事だ

ヒョンウク:いつもそうだった
父さんは家族より会社が大事だった

父親:恨みごとはまたにして俺の言うことを聞け

ヒョンウク:チャン・ゴシンに会いに行きます

父親:お前に会うつもりなら なんで俺と会ったんだ!



ジュホンがセナに服を貸すだけじゃなくクラブ用にドレスアップさせてくれる。




ソンジンが社長室に来て今日だけはパーティに行かなきゃと誘う。



クラブで



ヘユン:お酒は控えめにね 羽目はずしちゃだめよ。楽しんで!



(ソンジンを見て)

へユン:今日素敵ね

ソンジン:いつもだろ?よく来たな ここに座れ、今から一番可愛い子を落としに行くから邪魔するなよ二人で楽しんで。さてと~




セナが入って来る

ソンジン:あの子は誰だ?




ヒョンウクはセナに目を奪われる。




ラウルとシウは事務所にいる。




ラウル: クラブに行かなかったの?

シウ:俺にそんな余裕があるか?

ラウル: 確かに心配よね。レオンはレドダッシャワードと組んでるらしいわ。作曲、ダンス、衣装、最高のスタッフで100億超えるって。


シウ:詳しいんだな 別れたんじゃないのか?

ラウル: だから詳しく調べるのよ・あなたに必ず良かったものを勝って欲しいの? いやなの?

シウ:俺は社長を信じるつもりだ。



ラウル: そうね やりたいようにやったら良いわ。大人しくしてても仕方ないもの。
感情を表に出して手に入れたら良いわ。人気も恋も疲れたわ、 じゃあね。



クラブでセナはソンジンと踊っている



ヘユン:可愛いわね あの子大丈夫?

ヒョンウク:行って踊ってくれば?


練習生が誘いに来る

練習生:お二人とも踊りましょうよ

練習生:社長も

ヒョンウク:いやいいよ 踊っておいで

ヘユンに飲み物がかかりヘユンは洗いにトイレに行く


セナはヒョンウクを見つける。




ヒョンウクはまた耳鳴りの発作が起きて席を立つ。



ヘユンはジェヨンと出くわす。



ジェヨン:投資を撤回すると聞いたが理由が気にならないか?




外に出たヒョンウクを追って来たセナ

セナ:大丈夫?




ヒョンウク:ああ 音がうるさくて。

セナ:頭が痛いの?

ヒョンウク:少し

セナ:頭が痛い時に直ぐに治る方法があるの。耳に水が入った時みたいに片足でトントンするの。本当に効果あるのよ。



高いヒールで倒れそうになったセナをヒョンウクが抱きかかえる。



セナ:ありがとう。ふたりだけの時に言いたかったの。



それを目にしたジェヨンとへユン



ジェヨン:デジャブゥを見てるみたいだな。ヒョンウクがソウンを好きになった頃の。





<6話後半 終了>



動画と訳をお借りしました。
 ありがとうございます。