待ちに待ったテレビ放映。
舞台を観劇した後からずっとアニメ原作を観たいと思っていたのですが、ジブリ作品って、配信で気軽にみれないんですね。
レンタルするのは面倒だなぁと思っていたらテレビ放映の情報。
すかさず録画して観てみました。
舞台はほぼ原作通りということがわかりました。
アニメだとトンネルを抜けて、異世界が広がりがすごかったけれど、舞台ではトンネルの中の大きな穴の中にこじんまりした
異世界があるように感じてました。
異世界の広がりは舞台でもプロジェクションマッピングを利用してもっと描けるような気がします。あまり重要なポイントではないかもしれないですけどね。
アニメでは千尋の成長ぶりが際立って感じられました。
舞台でもそこは演者の力でもっともっと表現できるようになるかもですね。
上白石萌音さん、橋本環奈さんの千尋はこれからさらに進化するだろうし、新たにキャスティングされた川栄李奈さんと福地桃子さんがどんな千尋を見せてくれるのかも楽しみです。
舞台を観ればみるほど心を揺さぶられた「カオナシ」はアニメではそれほどでもありませんでした。
舞台上での音楽とダンスが良いのかな。
「ハク」である白竜は、舞台の方が絶対に迫力あり、キラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°でした。
千尋が白竜にまたがって飛ぶところところとか幻想的で好きだったなぁ。
ジブリ作品が苦手な私ですが、その理由はキャラクターの作画なのかも?と改めて感じた次第です。
2024年公演に、私も知っている弟の恩人のお嬢さんがアンサンブルキャストで出演予定。
初舞台が帝国劇場ってすごいですよね。
私としては、大好きな華優希さんと同じ舞台に立てるっていうのがとにかく羨ましい。
そのお嬢さんが昨年、モデル?女優?としてインスタグラムを開設されたときに、「インスタフォローして」と弟から指令が来てフォローしているんですけど、そのうち華ちゃんと映っている写真とかアップされないかなぁと楽しみです。
博多座初演を環奈ちゃんで生観劇、昨年、萌音ちゃん、環奈ちゃんを配信で繰り返し観たのですが、どちらもそれぞれ魅力がありました。
弟に「どっちがええねん?」と聞かれましたが、「どちらでも」と答えておきました。
博多座に華ちゃんが来てくれて(リンはトリプルキャストなので)、知り合いのお嬢さんがアンサンブル(アンサンブルは2組)で出演の組み合わせがあれば観に行こうかな。
帝国劇場のキャストは発表されましたが、博多座はまだですね。
一番の願いは、華ちゃんがロンドンの舞台にたてて、そのロンドン公演を現地で観たいけれどそれは難しいだろうな。