ざらざらの紙ヤスリ声が胸に響いて、低い声なんかは特に目に見えないくらいに振動した音が耳に伝わってきます。懐かしいね。覚えていなくても、知っていた。人間、みんな同じ、平等だなんて嘘だ。そして、その場で本当にあったことを感じたその時ほどリアリティのあるものはない。わたしも周りと関わっていろんなものから出来たひとりの人間である。はーぁねむたい信じられないくらいに時間任せの意識とんでっちゃうねむたいや。