いくらほっぺたをつねっても夢から覚めるなんてことはなく現実は現実で変わりなくトクトクと時間の心臓の音を鳴らし手首にいくら傷をつけてもずっと眠たいと思える私に聞こえるくらいの大音量にも関わらずみんながみんな知らないフリをして見ないフリをしてなんとなく避けながら歩いているみんなと同じ私僕俺はいつもなにがなんだか分からないまま生きています。

いい日を沢山過ごしたいと思って生きています。