たまたま見ていたテレビでやっていたもの
なんとなくしか覚えてないけど なぜ人はペットを飼うのか?ていう質問に答えていくのですが、
一番納得したのが
「 与える喜び 」でした
人は群れとして生きてきたので 群れるというプログラミングがDNAにうめこまれているということもあるみたいですが
「無条件に与える喜びの機会」て実はあまり少ないのかもしれません
ボランティアしていたって そういう意識で本当に関われているかどうかは難しいものです
そう思うとペットがいてくれるだけで ペットに何かをしてもらおうなんてあまり思わないけど いてくれるだけでスキンシップはもちろん、
ただ与えるという それが喜びになる そしてそれが巡りめぐって与えてもらう喜びも倍増♡
幼少期の子どもとのかかわり方もそうかもしれませんね
何かをしてもらおうなんて思っていないし ただ ただ与える
それでもそこから与えられる喜びはとても大きくて、
話それちゃうけど 老後を見てもらうために育てるという 与える喜びとは程遠い欲で育てちゃうと
人生からの喜びはまあ 半減してしまうのはあたりまえの話ですね
でもって大人なのにいつまでも親がやりすぎてしまうのも自立とは程遠いものになってしまいます まあそこには必要とされたい! コントロールしておきたい!という意識が隠れているのかもしれませんが・・
そう思うとペットとのかかわりは本当に与える喜びという 貴重な時間なのかもしれません
実家の愛犬くまちゃんは姿を消してしまったけど、彼なりに16年という関わりの最後を亡骸を母に見せたくなくて、ファンタジーで終わらせたかったのかなと思います。
純粋な与える喜び
コントールするために与える貧祖な人生
あなたはどちらを選びますか?
もちろん私は前者 子育てしながら日々鍛えられております(笑)