あなたのお子さんの「いい所」を教えてください。
このフレーズ。
息子たちが小学校時代
参観終わりの学級懇談会での
担任の先生からの質問でした。
出来ないところ、改善してほしい。
そんな所は
す～ぐ出てくるのに・・・。
「いい所」
になると・・・・。
う～ん。
しばらく
時間ください・・
っていい所がでるまでの方が時間がかかる
そんなコトないですか？？
以前の私はありました
いい所10個と
悪い所10個
なら
断然悪い所10個のほうがすぐ出ました。
悪い所10個がすぐでるのは
当たり前だそうです。
なぜなら、
人は欠けているところが気になる。
心理だから。
思春期の時は
さらに
ダメなところが気になる。
なぜなら
今まで出来ていたのに。
出来なくなってくることが多くなる。
例えば、
すぐに宿題をしていたのに、中学生になったら、
全然勉強しなくなった。
子ども自身の部屋に
飲んだ後のペットボトルの空が増えているのに、
全然かたずけようとしない。
遅くまで起きてい、なかなか朝起きてこない。
などなど・・。
きりがないくらいママからみて子どもたちの
出来ないところが見えてくる。
できない所に着目したらその部分が
どんどん気になる。
それは
心理としてしょうがないこと。
だからこそ！！！
出来ているところ。
子どもたちのいい所に
目をむける。
子どもたちのいい所いっぱい言えるコトって
自慢？？親ばか？？
親ばかでも自慢でもいいじゃない
だって、
親だけが知っている子どものいい所。
すると、子どもの
「弱い部分」
「強い部分」
が見えてくる。
ママや、パパが子どもたちのスゴイと思うところは
どんどん伸ばしてあげよう
そしたら、
「ダメ部分」「弱い部分」も
一緒に良くなりますよ。
まずは
子どもたちのいい所を見つけたら、
そこを子どもたちに伝えてみよう♪
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宗久直子Ｉnstagaram