ご覧いただきありがとうございます。
「おこずかい」
お小遣いで
子どもに「お金の勉強」をしている親子も
多いのではないですか？？
その「お小遣い」の使い方。
依然に女の子のお子さんを子育て中の
ママ友に
聞かれたことがあります。
「お小遣いの使い方どうしてる？？」
「文房具ってどこまで家計で
どこからお小遣い？にしてる？」
お小遣いの区別
「必要＝ニーズ」
「欲しい＝ウォンツ」
学校で使う文房具は
「必要＝ニーズ」
↓
家計から購入。
漫画やおもちゃ系は
「欲しい＝ウォンツ」
↓
お小遣いで購入
という図式をもって
区別するようにしているママたち
でも
／
「学校で使うから買って。」
「鉛筆のキャップ。このキラキラしたのほしい。
学校で使う文房具は
ママが買ってくれるんでしょ？」
＼
「と言われれしまって、
最近も買って、まだ使えるのあるのに・・・。
文房具は必要だから買ってあげるけど・・・。
なんだかモヤモヤするの？」
「男子は文房具は、お小遣いで買うの？
お小遣いの使い方どうしてるの？」
と聞かれたんです。
確かに
女子は文房具が大好き♡
前に
バレンタインのお返しを息子がしたい。
と言ったので
「雑貨屋」に行ったら
４０代のおばちゃんの私も
心がウキウキしてくる
可愛い文房具が沢山ありました。
自分には必要ないけど
キラキラして可愛い文房具をみたら
欲しくなりました♡
子どもだって同じですよね♪
そして気が付いた！
男子と女子は、
文房具に関しては
パックリと違いがあるな。
男子は
必要なものしか
言わない。
更に
文房具に関しては
我が家では
一緒に買いに行くこともない。
ノートなくなった。
消しゴムない。
と
ホントに使い終わってから
報告されて、
「買ってきて。」と言われることがほとんど・・。
文房具のデザインや種類は何でもいい。
って感じなのが男子。
だから
文房具は
「お小遣い？」
「家計から？」
と
悩んだことがなかったんです
男子は
「必要なモノ」
と
「欲しいモノ」
が大人からみても
分かりやすい！
でも
女子は違います。
鉛筆１本だって
消しゴム1つだって
可愛いのやキラキラしたのが
欲しくなる。
そこで！
ママから見て、
まだ使える鉛筆や
消しゴムがあるのに
可愛いから
文房具やママが買ってくれるよね？
という子どもから要求も
ちょっと
子どもと一緒に
考えるチャンスに変えてみよう♪
「文房具は必要なものだけど
ママには、
まだ使えるものがあるように見えるよ」
「ママは、使い終わってしまった文房具を
一緒に買いにいきたいな」
と
ママの気持ちを伝えてみよう♪
ママが買う文房具はどんな時に買うのかを
子どもと一緒に考えてみる。
親子のミーティングのチャンスです♪
そして
大切なのは
子ども自身が
自分のお小遣いで
文房具を買う時は
絶対に
「そんなにお金つかって」
とか
「まだあるのにまた買うの？」
とか
言わない。
使い道は子ども自身に任せてみよう♪
夏休みは
二学期の準備で文房具を買いに行くことも
増えると思います。
必要なモノと
欲しいモノを
改めて一緒に考えるチャンスに
してみてください♪
子育てを頑張っているママたちの
お役に立てると嬉しいです♪
本日も
最後までお読み頂きありがとうございます。
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