子どもが赤ちゃんの時は、危ないモノや、危ないことから守るためにママたちは、先周りして危ないモノたちを取っていましたよね?
私も子どもが赤ちゃんの時は、いろんなモノを片付けて、何もない状態を心がけていました
でも、その危ないモノやことたちをどける作業っていつまでします?
先周りして道先案内人になっているママの子どもたちは、安全で、遠回りもせず目的地に行けるかもしれません。
でも、道先案内人のママがいなくなったら?
その子どもたちはどうしたらいいのか途方にくれてしまいます
考えて行動して。といきなり言われてもすぐ出来るモノではないのが考える力だと思います。
考える力は、日々の考えるチャンスで備わっていくと私は思います。
その考える力をつける為に、ママの手放す努力が必要です。
手放ししたその先には、子どもたちが自分自身で考えて行動できる力が身についている。
手放す時はただ手を放すのでは、いきなり放り出されて、子どもたちはビックリしてしまいます。
手放す時は、ママ自身が、子どもはできる力がある。大丈夫。と信じるコトです。コレめっちゃ大事
そして、状況と、目的を共有すること。すると、「何が必要になる?」と質問することで、子どもたちは考えだします。
その答えが。ママが思っている答えではなっかたとしても、子どもたちが考えた答えだということを受け止めてみてくださいね。
その積み重ねが力になりますよ。